接続の多様性も追求

LG、独自“4ch LED”採用の4Kプロジェクター「HU70LS」。レインボーノイズを90%低減

編集部:平山洸太
2019年11月28日
LGエレクトロニクス・ジャパンは、プロジェクターシリーズ “CineBeam” の4K LEDプロジェクター「HU70LS」を12月6日に発売する。価格はオープンだが、178,800円前後での実売が予想される。

「HU70LS」

4K(3,840×2,160)の映像を、最大140インチで投写できるプロジェクター。1.25倍のズームも備えることで、投写距離160cmで60インチ、376cmで140インチを実現。コントラスト比は150,000:1で、1,500lmの明るさに対応する。

従来のカラーホイール方式ではなく、R/G/B/ダイナミックグリーンを使用した「LG 4ch LED」を採用し、明るさやコントラスト、色調や残像感の少なさを追求。またカラーホイール方式と比較し、レインボーノイズを90%低減したとしている。

「LG 4ch LED」の構造イメージ

HDRではHDR10をサポートし、ダイナミックトーンマッピングに対応。映像ソースのメタデータに従い、フレームごとに最適化した明るさで表示させる。またフレームとフレームの間に新たなフレームを生成して挿入することで、フレーム数の低い映像でも滑らかに再生する「TrueMotion」も備える。

光源には寿命30,000時間のLEDランプを使用しており、1日8時間見続けても10年間使用できるとのこと。従来のランプでは徐々に明るさが低下していったが、長寿命であることにより明るさの減衰も軽減されるという。

使用イメージ

OSにはwebOSを搭載し、Wi-Fiに接続するだけでインターネットブラウザやNetflixなどのストリーミングサービスを利用可能。モバイルデバイスを同一のネットワークに接続した場合には、専用アプリ「LG TV Plus」により、Android/iOSデバイスの画面をワイヤレスで表示することもできる。

本体には3W×2のステレオスピーカーを搭載しているが、Bluetooth接続で外部スピーカーからの再生にも対応。またモバイルデバイスからの音声を内蔵スピーカーで再生することにも対応する。

インターフェースではHDMI×2、USB2.0×2、USB Type-C×1、光デジタル音声×1、ヘッドホン出力×1、LAN端子×1を搭載。USB2.0はUSBメモリなどのファイル再生に対応するほか、USB Type-CではPDに対応し、ケーブル1本で充電しながら映像を転送できる。

上部イメージ

背面端子部

外形寸法は314W×100H×210Dmmで、質量は約3.2kg。付属リモコンにはボタンが光る「マジックライティングリモコン」を同梱し、ピントや拡大といった操作にも対応する。

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