アプリで音質調整も可能

Bang & Olufsen、ブランド初のサウンドバー「Beosound Stage」。ドルビーアトモス対応

編集部:川田菜月
2019年09月27日
Bang & Olufsenは、ブランド初となるサウンドバー「Beosound Stage(ベオサウンド ステージ)」を11月中旬 - 下旬に発売する。バリエーションはアルミニウム2色(ナチュラルカラー/ブロンズ調)とオーク材の3機種で、価格はアルミニウムモデルが220,000円(税抜)、オーク材モデルが320,000円(税抜)。

「Beosound Stage」(オーク材モデル)

Beosound StageはデンマークのNORM ARCHITECTSと共同設計されたという同社初のサウンドバーシステム。「テレビ向けに本格的なB&Oシグニチャーサウンドを実現する」としており、独自設計のスピーカーユニットを11基搭載。それぞれ専用の50Wアンプにより駆動、DSPも搭載する。

独自設計のスピーカーユニットを11基搭載

低域を担う4インチのカスタムウーファーを4基内蔵。歪みを抑えながら高精細かつパワフルな低域再生を実現するとしている。中高域再生は、1.5インチミッドレンジドライバー×4と3/4インチドームトゥイター×3によりカバー。スピーカー左右の各サイドに、ミッドレンジとドームトゥイターをバッフル型で搭載し、45度の軸外角度で配置することで立体的な音場表現を可能にするとのこと。

5つのリスニングモード(テレビ、音楽、映画、夜間のリスニング、モードなし)を選択可能。また、モード選択後に同社のイコライザー機能「ToneTouch」を用いて、さらにサウンドの微調整を行える。設置方法は壁掛け/平置きに対応。B&Oアプリから設置方法に適したサウンド調整も可能だ。

平置きでの設置も可能

デザイン面では、上質な無垢もしくはブロンズ調のアルミニウム、またはオーク材を採用したフレームをベースに、シンプルな幾何学的形状や天然素材を採用し、インテリア空間との調和を目指した。

無垢アルミニウム

ブロンズ調アルミニウムモデル

アルミニウムモデルは無垢材を押出成形により加工することで、継ぎ目なくスムースな質感を表現。オーク材モデルは伝統的な細工である蟻継ぎを特徴とし、家具のようなデザインが施される。

フロントカバーはファブリックを採用し、BlackまたはKVADRAT製のGrey/Warm taupeカラーを用意。なお、フレームとスピーカーカバーの間には2mm程度の隙間を設けており、スピーカーが浮いているような印象に仕上げたとしている。

フレーム部にはタッチコントロールパネルを搭載。音量調節、内蔵音源の選曲、Bluetoothペアリングなどの操作が行える。HDMI ARC経由でのリモコン操作では音量/ミュート/電源ON/スタンバイが可能で、B&Oアプリからの操作にも対応する。

フレーム部にタッチ操作によるボタンを装備

ドルビーアトモスにも対応。そのほかドルビーTrueHD、Chromecast built-in、AirPlay 2、Bluetooth、QPlay 2.0、またアナログライン入力によるオーディオ再生も可能となる。さらにマルチルーム再生も行える。

Bluetoothはバージョン4.2、Wi-Fiは802.11 b/g/n/ac (2.4GHz & 5GHz)。外形寸法は110 - 110.4W×17 - 17.4H×7.7Dcm、質量は8kg。

同社は、Beosound Stageと同時発表された77型4K有機ELテレビ「Beovision Harmony」の両モデル発売を記念し、期間限定のポップアップストア「BEOVISION HARMONY STAGE」を伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージにてオープンする。2製品を試聴できるほか、Beovision Harmonyは先行販売、Beosound Stageは先行予約受付も行われる。

10月23日(水)から29日(火)の一週間限定で、会場デザインは建築家・長坂常氏によるもの。また先行して10月16日(水)〜22日(火)には伊勢丹新宿店の路面ウィンドウにて製品展示も行われる。新製品を筆頭に、円形スピーカー「Beosound Edge」など同社のアイコニックなプロダクトが並ぶ予定だ。

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