ボードの単品販売も

Cayin、オーディオボード交換可能なDAP「N6ii/T01」。PCM1792Aデュアル搭載

編集部:押野 由宇
2019年09月19日
コペックジャパンは、CayinブランドのDSDネイティブ/ハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー「N6ii/T01」、およびオーディオマザーボード「T01」を、本日9月19日より発売する。価格はN6ii/T01が136,250円(税別)、T01オーディオマザーボードが36,000円(税別)。

オーディオマザーボードを交換可能なDAP「N6ii/T01」

N6ii/T01は、オーディオマザーボードの交換が可能であることを特徴とする、同社 “プレミアムDAP” の第二弾モデル。第一弾である「N6ii DAP/A01」ではオーディオマザーボードに「A01」を搭載していたが、今回は「T01」を採用。DACがAK4497から、PCM1792Aのデュアル搭載へと変更されている。

回路はフルバランス構成でデザイン。プレミアムグレードI/Vコンバーターを4基備え、低ノイズ・高精度のデジタルコントロールによるステレオ・アナログボリュームコントローラーを2基搭載。4基のOPA1622を搭載し、並列のヘッドホンアンプ設計とすることで、チャネルごとに530mW(32Ω)の出力を実現した。

出力は3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を搭載。特別設計の4.4mm - 2.5mmバランスアダプターも付属する。OSにはカスタムAndroid 8.1採用し、Google Playに対応。Cayin MusicアプリとHiBy Musicアプリがプリインストールされる。スマートフォン用HiByMusic Appを利用すれば、スマートフォン側からリモート再生や音量調整が行える。

またダイレクト・トランスポートオーディオ(DTA)機能で、Androidシステムのサンプリングレート変換(SRC)を利用せずに全てのアプリから楽曲再生が可能。内蔵ストレージは64GBで、microSDカードにより最大512GBの拡張ができる。

画面は4.2インチ(768x1280)のタッチスクリーン。5,900mAhのバッテリーを搭載し、3.5mmフォーンアウト時に約8.5時間の連続再生、4.4mmフォーンアウト時に約7.5時間の連続再生が可能。

最大対応フォーマットはDSD 11.2MHz、PCM 192kHz/24bit。BluetoothコーデックはSBC/AACに加え、aptXとLDACをサポートする。Wi-Fi 2.4G/5Gのデュアルバンド対応によりオンラインストリーミングやNAS音源再生も可能。USB-DACとしても機能する。外形寸法は121×70×21mm、質量は約290g。

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