プリンター製品も多数展示

<IFA>エプソン、スタイリッシュな超短焦点4Kプロジェクター「EH-LS500」。低価格な家庭用4K「EH-TW7100」も

編集部:川田菜月
2019年09月08日
独ベルリンで開催されている「IFA 2019」。エプソンは、超短焦点4Kプロジェクター「EH-LS500W/B」、最大500インチの投影ができる4Kプロジェクター「EH-TW7000/TW7100」などの新製品を発表した。

エプソンはプロジェクター/プリンターの2つのカテゴリーに分けてブースを展開

上が「EH-TW7000」、下が「EH-LS500W」

EH-LS500W/B(Wがホワイト、Bがブラック)は、最大130インチの映像投写が可能な超短焦点4Kプロジェクター。HDR10やHLGもサポートする。10月の発売を予定しており、価格は2.999ユーロ前後。

インテリアに馴染むスタイリッシュなデザインも特徴。前面部にはサランネットのようなカバーがあり、開くと両側にスピーカーを1基ずつ装備。操作ボタンも備えている。また合計3基あるHDMI端子のうち、1基を前面に備えており、FireTV Stickなどを使う際にも便利とアピールする。

レンズ部分が端子を備える背面側に向けて備えられており(上部の突起部分)、前面はファブリック調のカバーが施されている

輝度は最大4,000ルーメン、コントラスト比は250万対1。4Kストリーミングにも対応する。背面には上述したようにHDMI端子を2基と、USB-A端子、オーディオ出力を1基ずつ装備。セットアップが容易で、家で手軽に使いやすいモデルとして紹介されていた。

EH-TW7000/TW7100は、価格を抑えたホーム向け4Kプロジェクター。こちらも10月の発売を予定しており、価格はEH-TW7000が1,299ユーロ、EH-TW7100が1,699ユーロ。最大500インチの大画面投影が可能。HDR10およびHLGをサポートし、明るく鮮やかで高精細に映し出すことができるとしている。輝度は3,000ルーメン、5,000時間の長寿命ランプを採用する。

2モデルの違いは、コントラスト比と内蔵スピーカーの有無。コントラスト比はEH-TW7000が40,000対1、EH-TW7100が100,000対1。スピーカーは、EH-TW7000は非搭載であるのに対し、EH-TW7100は出力10Wのステレオスピーカーを内蔵する。

そのほか、日本でも発売されている、dreamioシリーズの小型3LCDプロジェクター「EF-100W/B」も展示。どこにでも持ち運べ、様々な方向に高画質で投写できる本機の汎用性を表すため、EF-100W/Bを水平、上向き/下向きと3方向に向けての投写デモも行っている。

小型3LCDプロジェクター「EF-100W/B」

様々な方向に向けて投影

また他社のプロジェクターと並べた投写テストも実施。エプソン製プロジェクターの映像品質、性能の高さをアピールしている。

視聴スペースの頭上にはプロジェクターだらけ

他社プロジェクターとの比較。中央がエプソン

プリンターでも新製品が登場した。モバイル端末からの印刷、コピー、スキャンなどの機能が使える「Epson Expression Home XP-3100/4100」や、オフィス向け4 in 1プリンター「WorkForce WFシリーズ」4モデルなどが出展されている。

プリンターも新製品が続々登場した

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