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1TBから4TBまで

東芝、タイムシフトマシン対応の“レグザ”純正USBハードディスク

2019/07/31 編集部:押野 由宇
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東芝映像ソリューションは、レグザ純正USBハードディスク「THD-V3シリーズ」4機種(4TB、3TB、2TB、1TBモデル)を、8月7日から発売する。価格はオープンだが、市場想定売価は1TBモデルが15,000円前後、2TBモデルが19,000円前後、3TBモデルが23,000円前後、4TBモデルが28,000円前後となる。

「THD-V3シリーズ」

24時間連続録画対応で、通常録画用のハードディスクのほか、6つのチャンネルを同時に録画するレグザのタイムシフトマシン用のハードディスクとしても利用可能。また、ブルーレイディスクレコーダーの通常録画や、タイムシフトマシン録画の増設用にも対応する。

本体にアルミ放熱ボディを採用することで冷却ファンをなくし、コンパクトなサイズを実現。縦置き・横置きのどちらでも使用できる。

縦置き、横置きに両対応

レグザテレビでの録画時間の目安は、タイムシフトマシン用として使用した場合で1TBモデルが約20時間、4TBモデルで約80時間。レグザブルーレイ/レグザタイムシフトマシンでは、同じくタイムシフトマシン用として使用すると1TBモデルで約34時間、4TBモデルで約161時間となる。

なお、本製品は現在開催中の『見逃せない。見逃さない。タイムシフトマシンキャッシュバックキャンペーン』の対象モデルとなる。本キャンペーンでは、期間中にレグザ4Kテレビと、レグザタイムシフトマシンもしくはレグザ純正USBハードディスクを購入・応募すると最大30,000円のキャッシュバックが行われる。

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