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より鮮やかで明るく、 コントラストが深い映像を実現

109シネマズ菖蒲、4Kレーザー投映システム「IMAXレーザー」を4月26日から導入

公開日 2019/02/27 18:03 編集部:平山洸太
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(株)東急レクリエーションは、 同社が運営する109シネマズ菖蒲(埼玉県)に、最新の上映システム「IMAXレーザー」を4月26日より導入する。 なお導入工事に伴い、同施設のIMAXデジタルシアターは3月11日より休館する。

109シネマズ菖蒲で4月26日から導入

シアターのイメージ

同社とIMAX社はパートナーシップを結んでおり、2009年には日本初のIMAXデジタルシアターを川崎・菖蒲・箕面に、2015年には日本初のIMAXレーザーを大阪エキスポシティにオープンした。現在は全国9ヶ所の同社シネコンにIMAXが展開されている。

また、同映画館でIMAXレーザーとして公開される最初の映画が『アベンジャーズ/エンドゲーム』になることもアナウンスされた。

今回導入される「IMAXレーザー」は、より鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンに映し出すことができるという4Kレーザー投影システム。従来とは一線を画す劇的な映像体験をもたらすという。すでに昨年11月に、川崎と名古屋の109シネマズにおいて導入されている(関連ニュース)。

4Kレーザープロジェクター

さらに音響面では、12chサウンドシステムを採用し、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する圧倒的な臨場感で客席を包みこむとする。

12chスピーカーのイメージ

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