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より鮮やかで明るく、 コントラストが深い超高解像度の映像

109シネマズ、川崎と名古屋で「IMAXレーザー」を11月23日から導入。12chサウンドシステムも

公開日 2018/09/20 18:15 編集部:平山洸太
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(株)東急レクリエーションは、 同社が運営する109シネマズ川崎(神奈川県)と109シネマズ名古屋(愛知県)に、最新の上映システム「IMAXレーザー」を11月23日より導入する。 なお導入工事に伴い、109シネマズ川崎のIMAXデジタルシアターは9月25日より、109シネマズ名古屋のIMAXデジタルシアターは10月上旬より休館する。

シアターイメージ

同社とIMAX社はパートナーシップを結んでおり、2009年には日本初のIMAXデジタルシアターを川崎・菖蒲・箕面の3サイトに、2015年には日本初のIMAXレーザーを大阪エキスポシティにオープンした。 現在は全国9サイトのシネコンにIMAXを展開している。

第1作目として公開される映画は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。

今回導入される「IMAXレーザー」は、より鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンに映し出すことができるという4Kレーザー投影システム。従来とは一線を画す劇的な映像体験をもたらすという。

4Kレーザープロジェクター

さらに音響面では、12chサウンドシステムを採用し、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する圧倒的な臨場感で客席を包みこむとした。

12chスピーカーのイメージ

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