好評の「ワイプ撮り」にも対応

パナソニック、誤操作防止や「手振れロック」など撮影アシスト機能を強化したビデオカメラ「HC-W590M/WZ590M」

編集部:川田菜月
2019年01月29日
パナソニック(株)は、誤操作防止機能や「手振れロック」など撮影アシスト機能を搭載したデジタルハイビジョンビデオカメラ「HC-W590M/WZ590M」を2月14日より発売する。価格はオープンだが、60,000円前後での実売が想定される。なお流通経路によって型番を分けているが両機ともスペックは同一のものとなる。

「HC-W590M/WZ590M」

1/5.8型MOS固体撮像素子を搭載、有効画素数は220万(手ブレ補正スタンダードモード、傾き補正オフ時)。高性能映像処理クリスタルエンジンにより高画質な撮影が可能としている。ズーム機能は光学50倍/高倍率iAズーム90倍を搭載する。

撮影アシスト機能として、撮影開始/一時停止ボタンを押すとREC/PAUSEアイコンを画面に大きく表示する「誤操作防止機能」を新たに搭載。録画ボタンの押し忘れによる撮影失敗や撮り逃しを防ぐとしている。

手ブレ補正をより強くできる「手振れロック」機能も搭載。強い手ブレ補正が必要なシーンを自動的に判定して手振れロックをかけ、望遠ズーム時に発生しやすい手ブレをさらに軽減し、映像品質を向上するとしている。

カラーはピンク、ホワイト、ブラウンの3色

また「5軸ハイブリッド手ブレ補正」により、手首の縦/水平、腕の左右/上下、歩行時に発生する回転方向の5軸で補正して手ブレを大幅に低減。AFは高速・高精度で合焦し、被写体の動きに遅れずに追従する「HDハイプレシジョンAF」により、被写体を的確にとらえた映像を記録できるとのこと。

本体にはサブカメラを搭載、従来モデルから好評の「ワイプ撮り」も可能。また3台までのスマートフォンと接続し、スマートフォン側で撮影した映像をWi-Fiで送信して子画面に表示する「ワイヤレス ワイプ撮り」にも対応。その中から好きな映像を選んで子画面として切り替えることもできる。

さらに子画面を2つ表示して同時に残す「子画面ツイン表示」も搭載。子画面1つを表示する場合は同社製ビデオカメラ、ウェアラブルカメラも子画面の撮影に使用することが可能。

パナソニックのブルーレイ/DVDレコーダー「DIGA」との連携機能も強化。映像データの取り込み手順を簡略化し、USB接続ケーブルで接続してDIGAの「取込」ボタンを押すだけで、ビデオカメラの内蔵メモリに保存した動画をダビング、保存できる。

他にも、映像の白トビや暗部の潰れを補正して自然な明るさの映像を記録する「HDR動画モード」や、カメラ本体が傾いていても撮影中の映像を自動で水平にする「傾き補正」などを搭載。

本体には3型ワイド液晶モニターを装備。内蔵メモリーは64GB、SD/SDHC/SDXCメモリーカードへの記録も可能。録画時間は内蔵メモリー使用時で最大約27時間30分(HEモード時)。端子類はミニHDMI端子を1系統、ハイスピードUSB(USB2.0)、micro-AB端子などを備える。外形寸法/質量(同梱バッテリーパック装着時)は60W×62H×129Dmm/約309g。

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