各国内130台限定

GRADO、限定生産ヘッドホン“ヘリテージ・シリーズ”にノルウェー産パイン材採用の「GH4」「GH3」

編集部:小野佳希
2018年12月07日
ナイコムは、GRADO社が台数限定生産で展開するヘッドホン“ヘリテージ・シリーズ”の第3段として、ノルウェー産パイン材(マツ)をハウジング素材に採用した「GH4」と「GH3」を12月14日に発売する。それぞれ国内では130台限定で、価格は「GH4」が65,800円、「GH3」が39,800円(ともに税抜)。

「GH4」は、ブルックリン産メープル材を使用した「GH1」、および中米産ココボロ材を使用した「GH2」の後継機種にあたる開放型ヘッドホン。上記のように今回はパイン材を採用しており、これによって暖かみのあるサウンド、味のあるトーンを実現したという。

GH4

なお、Gradoにとってノルウェー産パイン材を採用したモデルは今回が初めて。パイン材は音響効果に優れるもののヘッドホンハウジングとして使用するためには加工が難しいとのことで、「クオーター・ソウン・カット」および特殊な「硬化加工法」を組み合わせることで製品化を実現させたとしている。

オープンエアー型で、ドライバー振動板の口径は45mm。周波数特性は14Hz〜28kHz、チャンネルバランスは0.05dB、インピーダンスは32Ω、感度は99.8dB。入力端子は3.5mmステレオミニプラグで、1/4インチ標準プラグアダプターが付属する。

「GH3」はシリーズにおけるエントリーモデルという位置づけ。「エントリーレベルのLimited Editionヘッドフォンを初めて製作するために、開発段階で30年前に世に出されたかつてのプレステージシリーズからインスピレーションを得た」とのことで、「コンパクトなノルウェー産パイン材ハウジングを備える"GH3"は、パフォーマンスとそのコンパクトなサイズにおいて卓越した価値を創造している」とアピールしている。

GH3

本機もオープンエアー型で、ドライバー振動板の口径は45mm。周波数特性は17Hz〜24kHz、チャンネルバランスは0.05dB、インピーダンスは32Ω、感度は99.8dB。入力端子は3.5mmステレオミニプラグで、1/4インチ標準プラグアダプターが付属する。

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