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オリジナルデザインのスリップマットも

レコードの上をくるくる回る自走式プレーヤー「RECORD RUNNER」にタワレコ限定デザイン機

公開日 2018/10/26 15:48 編集部:小野佳希
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タワーレコードは、レコード盤の上をクルクルと回転しながらアナログレコードを再生する自走式レコードプレーヤー「RECORD RUNNER(レコードランナー)」と、オリジナルデザインの「スリップマット」を11月3日より発売する。

タワレコ独自デザインのRECORD RUNNERとスリップマットが登場

価格はRECORD RUNNERが7,500円で、スリップマットが3,000円(ともに税抜)。11月3日が「レコードの日」であるのにあわせた商品で、タワーレコード主要15店舗とタワーレコード オンライン限定で販売を行う。

RECORD RUNNERは、アンプ/スピーカーを内蔵した手のひらサイズのコンパクトな自走式レコードプレイヤー。今回、タワーレコード限定デザインモデルが登場する格好。フォルクスワーゲン公認で名車「タイプ 2」のディテールを再現し、さらに「TOWER RECORDS」と「NO MUSIC, NO LIFE.」ステッカーを車体へデザインした。

33回転(33rpm)のレコード再生が可能。オーディオテクニカ製の交換式レコード針を採用し、ボリュームコントロール、自動停止機能に加え、状況に応じて再生速度の微調節が可能なスピードコントロールノブも搭載している。

スリップマットは、「TOWER RECORDS」と「NO MUSIC, NO LIFE.」デザインの2枚組。1975年以前からTechnics SL1200シリーズ付属のラバーマットを手掛ける「Dr. Suzuki Slipmats」製で、一枚一枚手作業で作られる日本製スリップマットとなる。

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