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ブランド初のヘッドホン
独ADAM Audio、ULTRASONEと共同開発のモニターヘッドホン「STUDIO PRO SP-5」
編集部:成藤正宣
2018年10月11日
コンチネンタルファーイーストは、独ADAM Audioのプロフェッショナル向けスタジオモニターヘッドホン「STUDIO PRO SP-5」を11月より発売する。価格はオープンだが、60,000円前後の実売を想定する。
ADAM Audioベルリン本社の開発チームと、同じドイツのヘッドホンメーカーULTRASONEの共同開発によって生まれたモニターヘッドホン。「スタジオやモバイル環境でのプロフェッショナルなモニタリング/ミキシングを念頭に開発した」という。耳全体を包み込むサーカムオーラル設計で、8Hz〜38kHzまでのワイドな周波数帯域にわたり、性格でバランスの取れた音楽再生を提供するとしている。
金メッキ処理を施した低歪で音の立ち上がりに優れる40mmドライバーと共に、ULTRASONEの独自技術「S-LOGIC PLUS」を採用。ドライバーの音を一度耳介に反射してから外耳道へと届ける技術で、人間の耳が持つ自然な音響特性を活かすことができるという。これにより「分析的で驚くほどリアリスティックな音空間の再現と、音の歪みの低減、聴き疲れの防止を実現した」としている。また、同じくULTRASONEの防磁技術「ULE」も搭載している。
感度は95dB、入力インピーダンスは70Ω、質量は290gで、折りたたみ構造や着脱式ケーブルを採用。さらにツアー先や移動中のダメージを防ぐ頑丈なケースも付属することで、ADAM Audioのモニタースピーカーが持つ優れたトランジェント特性とバランスのとれた音質を、スタジオはもちろんポータブルなモニタリング環境でも提供するとしている。
ADAM Audioベルリン本社の開発チームと、同じドイツのヘッドホンメーカーULTRASONEの共同開発によって生まれたモニターヘッドホン。「スタジオやモバイル環境でのプロフェッショナルなモニタリング/ミキシングを念頭に開発した」という。耳全体を包み込むサーカムオーラル設計で、8Hz〜38kHzまでのワイドな周波数帯域にわたり、性格でバランスの取れた音楽再生を提供するとしている。
金メッキ処理を施した低歪で音の立ち上がりに優れる40mmドライバーと共に、ULTRASONEの独自技術「S-LOGIC PLUS」を採用。ドライバーの音を一度耳介に反射してから外耳道へと届ける技術で、人間の耳が持つ自然な音響特性を活かすことができるという。これにより「分析的で驚くほどリアリスティックな音空間の再現と、音の歪みの低減、聴き疲れの防止を実現した」としている。また、同じくULTRASONEの防磁技術「ULE」も搭載している。
感度は95dB、入力インピーダンスは70Ω、質量は290gで、折りたたみ構造や着脱式ケーブルを採用。さらにツアー先や移動中のダメージを防ぐ頑丈なケースも付属することで、ADAM Audioのモニタースピーカーが持つ優れたトランジェント特性とバランスのとれた音質を、スタジオはもちろんポータブルなモニタリング環境でも提供するとしている。
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