aptXにも対応したBluetooth機

Skullcandy、重低音再生を強化した“震えるヘッドホン”最上位モデル「Crusher 360」

編集部:川田菜月
2018年10月11日
Skullcandy Japan合同会社は、低音を振動で体感できる“震えるヘッドホン” Crusherシリーズの最上位モデル「Crusher 360」を11月2日に発売する。価格は33,800円(税抜)、2,500台限定発売となる。

「Crusher 360」

Crusher 360は、従来モデル「Crusher Wireless」で搭載された左右独立型の振動システム“Stereo Haptic Bass”に加えて、新たに重低音再生技術“センサリーベース”を搭載。低音の再生周波数帯域を従来の45Hz - 75Hzから20Hz - 100Hzへと拡大、「耳では聴き取れなくても体で感じ取れる帯域まで含めた」としており、より深い重低音再生を実現するという。

左が「Crusher 360」、中央が「Crusher Wireless」、右が初代のワイヤードモデル「Crusher」

φ40mmのアコースティックドライバーとφ35mmのハプティックドライバーを搭載。本機用に一新したというDSPを2つのドライバーの間に配置し、相互作用を正確にコントロールすることでスムーズな音のつながりを実現するという。BluetoothコーデックはSBCに加えて、高音質コーデックのaptXもサポートする。

φ40mmのアコースティックドライバーとφ35mmのハプティックドライバーを搭載

ONの状態で電源ボタンを一回押すとバッテリー残量を緑色のランプで表示する

ダンパー部には強磁性流体を採用しており、ドライバーの不要な歪みや擦れを抑えて、クリアな低音再生とバランスのとれた振動体験を可能にするとのこと。左のイヤーカップには静電容量式タッチコントロールを備え、上下にスライドさせることで重低音のレベルを5段階で調節できる。また左側に電源ボタン、右側に音楽再生/一時停止と音量調整ボタンを装備する。

左イヤーカップに備えたタッチ操作で重低音レベルを調整

重低音のレベルはピンク色のランプで5段階表示

本体はコンパクトに折りたたむことも可能。ヘッドバンドの内側やイヤーパッドの外皮にはプロテインレザーを採用、イヤーパッド内には形状記憶のイヤークッションを用いている。ダイヤモンドカットのエッジを備えた金属の内部ヘッドバンドやヒンジ部などは、従来からグレードアップした素材を採用したという。

折りたたみ可能でコンパクトに持ち運びできる

ヒンジ部やレザーなど高級感ある上質な素材を採用

連続再生は最大29時間、急速充電にも対応しており10分の充電で約3時間の連続使用が可能。再生周波数帯域は5Hz - 20KHz、インピーダンスは32Ω。有線使用も可能で、リモコン付きAUXケーブルを付属。その他、充電ケーブルやケースも同梱する。

充電端子は左側イヤーカップ下部に装備

ケースも付属する

本日10月11日にSkullcandy Japan合同会社は新製品発表会を開催。Crusher 360のサウンドも実際に試すことができた。重低音レベルを最大限に設定して再生してみたが、タッチ操作によるレベル調整も使いやすく、迫力ある低音再生ながら低音に埋もれず、全体的にクリアなサウンドを実現していた。

同社はサーフィンやスケートボードなどの有名選手や、InstagramはTikTokなどで数万人以上のフォロワー数を誇るインフルエンサーをアンバサダーとして迎え、各地でイベントを開催するなど、マーケティング活動を行っているとのこと。今後も活動を強化していくという。

インフルエンサーをアンバサダーとして迎えたマーケティング戦略も紹介。今後も活動を強化していくという

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