65型と55型のラインナップ

TCL、日本市場へ本格参入。JBL製スピーカー搭載の4K/HDR液晶テレビを発売

編集部:平山洸太
2018年09月10日
(株)TCL JAPAN ELECTRONICSは、JBL製スピーカー搭載のHDR対応4K液晶テレビ「C60 series」の2製品「65C600U(65型)」「55C600U(55型)」を9月中旬より、一部の家電量販店にて販売する。価格はともにオープンだが、65型は120,000円前後、55型は80,000円前後での実売が予想される。

「C60 series」

TCLは中国の総合家電メーカーで、社名は『The Creative Life』の頭文字を組み合わせて作ったもの。今回のC60 seriesの発売にともない、日本市場へ本格的に参入するかたちとなる。

本製品は、JBL製スピーカーを搭載したHDR対応4K液晶テレビ。65型と55型の基本的な仕様は共通となっている。

パネルには、4K(3,840×2,160)のAMVAパネルを採用。コントラスト比は65型 5000:1、55型 4000:1で、HDR10に対応。2Kから4Kのアップスケーリングも搭載する。

スピーカーはJBLのものを採用した。10W×2、5W×2の合計4ドライバーを搭載。ラウンド形状のサウンドバー型として、ディスプレイ下部に配置されている。

地上デジタル2系統、衛生デジタル2系統のチューナーを備えており、録画機能は外付けHDDの接続により対応。通常の録画のほか、予約録画、裏番組録画、日時指定繰り返し録画、イベントリレー録画に対応する。録画中の番組再生も可能なほか、キャプチャー再生も可能。またプレビュー付きの録画済みリスト表示、予約済みリスト表示にも対応する。

番組表は7チャンネル×6時間の表示で、当日を含めて8日間の表示ができる。ジャンルおよび曜日の検索機能をそなえるほか、短時間番組のタイトル名ホップアップ表示、視聴予約、録画予約、予約変更に対応する。また、年齢制限番組に対するパスワードロックや、予約済み番組をアイコンで表示する機能も搭載した。

デザインには、ベゼルの薄いフレームレスデザインを採用。スタンドにはシルバーメタリックスタンドを用いた。VESAマウントを搭載し、壁掛けにも対応する。

側面

入出力端子には、HDMIを3つ搭載。ver2.0aでHDR10に対応するほか、CEC、HDCP2.2、ARCに対応する。USB端子は録画用HDDを接続するUSB3.0ポートに加え、写真再生が可能なUSB2.0ポートを装備。その他の端子として、RCAのビデオ・音声入力、LAN入出力端子、ヘッドホン出力(φ3.5mm)、光デジタル音声出力端子を搭載する。

65C600Uは、外形寸法 1,476Wx861Hx94Dmmで、質量は27.1kg(スタンド含む)。消費電力は180W。また55C600Uは、外形寸法 1254Wx736Hx90Dmmで、質量は20.5kg(スタンド含む)。消費電力は130W。

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