ランプ光源のVW695ES/VW295ESも

ソニー、IMAX Enhanced準拠の新4Kプロジェクター海外発表。ARC-Fレンズ搭載「VPL-VW995ES」など3機種

編集部:小野佳希
2018年09月07日
ソニーは、ネイティブ4K対応SXRDプロジェクターの新モデルとして、レーザー光源やARC-F(All Range Crisp Focus )レンズを採用し「IMAX Enhanced」にも対応する「VPL-VW995ES」など3機種をCEDIA Expoに合わせて海外発表した。北米ではVPL-VW695ES/VW295ESを10月、VPL-VW995ESを11月に発売する。

VPL-VW995ES

・VPL-VW995ES(レーザー光源/2,200ルーメン)34,999.99ドル
・VPL-VW695ES(ランプ光源/1,800ルーメン)9,999.99ドル
・VPL-VW295ES(ランプ光源/1,500ルーメン)4,999.99ドル

3機種とも独自のネイティブ4K(4,096×2,180)パネル「4K SXRD」を採用。DTSとIMAXが先日発表した、ホームエンターテイメント向けの新たな映像/音声規格・認定プログラム「IMAX Enhanced」(関連ニュース)にもいち早く準拠している。また、HDMI 2.0準拠により4K/60p信号に対応し、18Gbps入力にも3機種すべてが対応している。

VPL-VW695ES

VW995ESは、レーザー光源を採用し、輝度2,200ルーメンというモデル。日本では約800万円で販売している「VPL-VW5000」と同じ、端までフォーカスが合うというARC-Fレンズを搭載した点が特徴だ。

加えて、歪みのない正確なフォーカスが得られるという新機能「デジタルフォーカスオプティマイザー」も搭載。さらに、高度なアイリスコントロールとレーザーコントロールとを組み合わせた「デュアルコントラストコントロールエンジン」も搭載し、シーンごとに最適な黒表現を実現するという。

VW695ESとVW295ESは光源に水銀ランプを採用したモデル。VW695ESは輝度1,800ルーメン、VW295ESは輝度1,500ルーメンとなる。

VPL-VW295ES

3モデルとも、ゲーム用途を想定した「低遅延モード」を搭載。「4Kモーションフロー」も全モデルが搭載している。

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