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日本独自カラー&限定デザインを採用

e☆イヤホン独占取扱のカスタムIEMブランド「AAW」からユニバーサルイヤホン3機種

2018/08/30 編集部:川田菜月
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e☆イヤホンは、同社独占で取り扱うカスタムIEMブランド「AAW」より、ユニバーサルイヤホン「A3H」「A2H」「A1D」3機種を9月1日から発売する。

A3H 価格:34,900円(税込)
A2H 価格:22,900円(税込)
A1D 価格:18,900円(税込)

今回発売される3機種は、日本独自カラーのブラックをベースに、左右のフェイスプレート部にAAWのロゴを配置した限定デザインを採用。今後も拡大展開を予定しているとのこと。販売店舗は、e☆イヤホン大阪日本橋本店・秋葉原店・梅田EST店・名古屋大須店・SHIBUYA TSUTAYA店。

「A3H」(写真)などユニバーサルイヤホン3機種

付属品は3種類とも同じ

A3Hは、φ10mmダイナミックドライバーとBAドライバー2基の合計3ドライバーを搭載するハイブリッドモデル。自然な音の広がりを持ち、声や楽器の余韻の再現に優れるとしている。また、ダイナミックドライバーの空間デザインに変更が加えたことで、バランスよく微細な音まで再現するとしている。

筐体はフェイスプレート部に小さな金箔を散りばめたようなデザインを採用。再生周波数は10Hz - 40KHz、インピーダンスは22Ω@1kHz、感度は103dB SPL@1mW @kHz。

A2Hは、φ10mmダイナミックドライバーとBAドライバーを1基ずつ搭載したハイブリッド構成で、同ブランドのエントリーシリーズの中で最も人気のあるベストセラーモデルとのこと。クリアで音のまとまりが良く、また深みあるベースを実現するとしている。こちらはフェイスプレート部にグリッターデザインを採用。再生周波数は10Hz - 40KHz、インピーダンスは10Ω@1kHz、感度は102dB。

「A2H」

A1Dでは8mmダイナミックドライバーを1基搭載、より現代的で新しいチューニングを施したとしており、より鮮やかでエネルギッシュなサウンドを再生するとのこと。本機は筐体部・フェイスプレートともブラックカラーを採用。再生周波数は10Hz - 40KHz、インピーダンスは16Ω@1kHz、感度は108dB。

「A1D」

3機種共、ケーブルブランド“NULL AUDIO”の5N純度銀メッキ銅導体を採用したケーブル「Ethos」を付属。その他、シリコン/フォームタイプのイヤーチップ(6ペア)、キャリーケース、標準変換プラグなどを同梱。なおクリーニングツールは同社カスタムIEMのみの付属品のため、ユニバーサルモデルには付属しない。また、本体保証は1年間、付属ケーブルは初期不良の2週間のみと期間が異なるとのこと。

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