HOME > ニュース > JAPANNEXT、すべての入力が4K/60Hz映像に対応する32型HDR対応ディスプレイ「JN-IPS3200UHDR」。期間限定44,980円

HDMI、DisplayPortを2基ずつ搭載

JAPANNEXT、すべての入力が4K/60Hz映像に対応する32型HDR対応ディスプレイ「JN-IPS3200UHDR」。期間限定44,980円

2018/07/20 編集部:成藤正宣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
JAPANNEXTは、4K/HDR対応の32型IPSパネル液晶ディスプレイ「JN-IPS3200UHDR」を7月27日から発売する。直販価格は54,980円(税込)。7月20日〜7月27日の間は発売前モニター価格として、44,980円(税込)にて購入できる。

「JN-IPS3200UHDR」

入力としてHDMI 2.0を2系統、DisplayPortを2系統搭載する4K HDR対応液晶ディスプレイ。同社がこれまで発売してきた32型4K HDRディスプレイ「JN-IPS320UHDR」「JN-IPS320UHDR-S」(関連ニュース)とは異なり、すべての入力が4K/60Hz信号、HDCP 2.2に対応。応答速度も6msから5msへ向上した。また、イヤホン端子は搭載するが、スピーカーとVGA端子は非搭載としている。

上下左右の視野角が178度と広い非光沢のIPS-AHVAパネルを搭載し、最薄部は9mm、フレームの幅8mmと厚みを押さえたデザイン。バックライトはエッジ型を採用している。平均輝度は300cd/m2、コントラスト比は1000:1。10-bit階調の表示にも対応する。

ディスプレイの色調を暖色/寒色/ユーザー設定の3種類に変更でき、映画やテキスト、FPSゲーム/RTSゲームといった表示するコンテンツごとの画質プリセット「ピクチャーモード」を搭載。

その他、ブルーライト低減機能やフリッカーフリーなど、目の負担を軽減する機能、AMD製グラフィックボード接続時に利用できる、滑らかな映像表示を実現するディスプレイ同期技術「FreeSync」にも対応する(HDMI 1,DisplayPort 1のみ)。

平均消費電力は49W、外形寸法は730W×498H×175Dmm、質量約6kg。電源ケーブル、HDMIケーブル1本が付属する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック