注文時に選べるカラーも一新

64 AUDIO、独自技術「tia」搭載の6ドライバー/4ドライバーカスタムIEM「A6t」「A4t」

編集部:成藤正宣
2018年07月09日
ミックスウェーブは、米64 AUDIOのマルチBAドライバーカスタムIEM「A6t」「A4t」を、7月11日より発売/受注開始する。価格は「A6t」が186,200円(税込)、「A4t」が145,400円(税込)。

「A6t」(左)「A4t」(右)

「A6t」は低域×2、中域×2、中高域×1、高域×1と片耳あたり6基のドライバーを搭載し、「より精度や解像度を追い求めるミュージシャンやオーディオファイルにとって理想的なサウンド」に仕上げたというモデル。

「A4t」は低域×1、中低域×1、中高域×1、高域×1と片耳あたり4ドライバーを搭載し、「独自技術によって生み出される『自然で、広い音場』を体験する上で優れたコストパフォーマンスを持つ」エントリークラスにあたるというモデル。

いずれも高域ドライバーに、筐体の一部をオープンにした独自の「tiaドライバー」を採用。従来のBA型イヤホンで起こっていた共鳴やフィルターによる音の減衰を排除し、より正確で高解像度な音が得られるとする。

筐体の一部がオープンになった「tiaドライバー」を高域に搭載

また、すべてのBAドライバーの音を1つの大きな音導孔から出力することで、音の共鳴の排除とチューニングを行う「シングルボア・デザイン」、鼓膜にかかる空気圧を専用モジュールから逃がすことで聴覚保護/音質向上を行う「apexテクノロジー」、どのような出力インピーダンスの機器に繋いでも、音のバランスが崩れにくい設計「LID(Linear Impedance Design)」など、特許出願中のものを含め64 AUDIO独自の技術を多数投入している。

「シングルボア・デザイン」のイメージ

“apexモジュール”から空気圧を逃がす「apexテクノロジー」を搭載

「A6t」の再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、感度は108dB、インピーダンスは10Ω。「A4t」の再生周波数帯域は16Hz〜20kHz、感度は111dB、インピーダンスは11Ωとなる。

また「A6t」「A4t」発売と同時に、64 AUDIO カスタムIEM全商品を対象として、注文時に選択できるカラーやデザインが一新される。それに伴い、同社では新たなデザインを確認できるカラーチャートを公開している。

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