パッシブラジエーターと専用ディフューザーで重低音を実現

オーディオテクニカ、“SOLID BASS”初のワイヤレススピーカー「AT-SBS70BT/50BT」

編集部:川田菜月
2018年07月06日
オーディオテクニカは、“SOLID BASS”シリーズより、シリーズ初となるワイヤレススピーカー「AT-SBS70BT」「AT-SBS50BT」を8月3日に発売する。価格はオープンだが、AT-SBS70BTが17,000円前後、AT-SBS50BTが10,000円前後での実売を想定している。

“SOLID BASS”シリーズ初のワイヤレススピーカー「AT-SBS70BT(写真左)」「AT-SBS50BT(写真右)」

“SOLID BASS”シリーズでは、「圧倒的な低域表現」をコンセプトとしたイヤホン/ヘッドホンを展開。今回、昨今のワイヤレス市場の盛り上がりを受け、シリーズ初となるワイヤレススピーカーをラインナップした。

AT-SBS70BTでは、φ53mmの大口径フルレンジスピーカーを2基、低域増強用の振動板を配置したパッシブラジエーターを天面部に2基搭載。これにより深くキレのある低域と、また低域から繊細な中高域までも豊かに描き出すとしている。

パワフルな重低音から、繊細な中高域まで楽しめるとのこと

最大出力は8W+8W。さらに重低音専用ディフューザーも搭載しており、音を立体的に広げ、筐体内に生成された低域エネルギーを全方位に拡散するとのこと。

本体は、高い開口率で音の再現性に優れたアルミニウムハニカムパンチングを採用。BluetoothはVer.5.0を搭載し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。

リチウムイオン電池を内蔵し、約5時間の充電で最大約11時間の連続使用が可能。ACアダプターも付属する。本体には動作状況を知らせる音声ガイド機能も搭載。入力端子にφ3.5mmステレオミニジャックも備える。質量は約670g。

AT-SBS50BTは質量約285gの小型モデルで、φ40mmフルレンジスピーカーを1基とパッシブラジエーターを天面と底面に2基搭載する。本機も専用ディフューザーにより重低音を全方位に拡散、また低域から中高域までクリアに再生するとしている。最大出力は4W。

約285gの小型モデル。縦横両方の配置に対応する

縦横両方の設置に対応しており、縦置きでは聴きたい方向に向けてリスニング、横置きでは広がりのある音で音楽を楽しむことができるとしている。本機もアルミニウムハニカムパンチングを採用する。

BluetoothはVer.5.0を搭載し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、コーデックはSBC/AACをサポート。約7時間の充電で最大約10時間の連続使用が可能となる。カラーはブラック、ブルー、レッドの3色展開。

ブラック、ブルー、レッドの3色を用意

いずれも屋外使用も可能なIPX5相当の防水機能、動作状況を知らせる音声ガイド機能などを装備。入力端子にはφ3.5mmステレオミニジャックも備える。

また、製品発売と同時にリリースされる、スマートフォン専用アプリ「Connect」にも対応。アプリでは電池残量表示や接続中のBluetoothコーデックの確認、スマートフォン純正のミュージックアプリで再生している楽曲の情報表示、曲送り/曲戻し/再生/停止といった基本操作のほか、製品紛失の際に最後に接続していた場所を地図上で表示する機能や、自分好みの設定にカスタマイズすることもできる。

オーディオテクニカのスマホ用専用アプリ「Connect」にも対応

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