「COCORO VISION」にも対応

シャープ、画音質高めたAQUOS 4K “AJ1ライン” に40型「4T-C40AJ1」

編集部:川田菜月
2018年05月15日
シャープは、同社の4K/HDR対応液晶テレビ“AQUOS 4K”「AJ1ライン」に40型モデル「4T-C40AJ1」を追加。6月2日から発売する。価格はオープンだが、15万円前後での実売が想定される。

「4T-C40AJ1」

4T-C40AJ1は、映像への没入感向上を図ったという「AJ1ライン」(関連ニュース)の40型モデル。

ディスプレイには低反射パネルを採用し、4K HDR映像から地デジ放送やネットコンテンツまで高品位な描写を実現するという「AQUOS 4K Smart Engine」を搭載。また、非4Kコンテンツを4K相当にアップコンバートする「4K-Master アップコンバート」機能も搭載しており、高い精細感と臨場感豊かな映像を再現するとしている。

LEDバックライトと色復元回路により、臨場感ある鮮やかな広色域表示を実現するという「リッチカラーテクノロジー」技術を搭載。さらに消費電力を押さえたまま画面輝度を高める「ハイブライトネス」後術により、明るくクリアな映像表現を可能にするとのこと。

その他、高速かつ高精度にLEDバックライトを制御して動きの速い映像でも残像感を抑えくっきりと表示する独自技術「120スピード」や、毎秒24コマで撮影される映画のフィルム映像を、毎秒60コマの液晶テレビの映像に変換する際、補間フレームを生成して滑らかに表示する「フィルム・デジャダー」機能も搭載する。

オンキヨーと共同開発した「フロントオープンサウンドシステム」を搭載。音声を前方に導くリフレクター構造と、開口率を高めるためスピーカーネットをなくした前面開口の新機構を採用し、音抜け良く聞き取りやすいサウンドを実現するとしている。スピーカーはフルレンジを2基搭載、出力は20W(10W+10W)。

さらに、リスニングエリアを広げる音質補正の新技術「Eilex PRISM」「VIR Filter」を採用。Eilex PRISMにより空間全体の音響パワーを補正、VIR Filterでは従来と比較してより広帯域かつ高精度な補正が可能とのこと。これらにより原音に近い高音質の再現を実現し、自然な音の広がりや奥行感、明瞭度の高い音声を再生するとしている。

テレビチューナーは地デジ/BS/110度CSチューナーを3基搭載。Android TV採用で音声検索や4K動画などのアプリを追加することも可能。また同社のAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応しており、AIが各個人の視聴傾向を学習してオススメ番組や情報などお知らせしてくれる。

端子類はHDMI入力(HDCP2.2/ARC対応)×4、USB×2、AV入力/デジタル音声/アナログ音声/ヘッドホン/PC入力/LAN×各1を装備する。消費電量は約117W(待機時1.0W)。外形寸法は90.1W×58.5H×27.1Dmm、質量は約17.5kg(いずれもスタンド部含む)。

関連記事