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本体に「H HIDARI」「M MIGI」とデザイン

ビックカメラ、4,980円でAAC対応のオリジナル完全ワイヤレスイヤホン「左右」

公開日 2018/04/27 12:50 編集部:小野佳希
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ビックカメラは、同社グループ各店舗のみで販売するオリジナル仕様の(株)SAC製完全ワイヤレスイヤホン「左右」(型番:FWSY01)を5月4日に発売する。価格は4,980円(税抜)。なおビックカメラでは、左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンについて「フルワイヤレス」という呼称を推進していくという。

左右

WP(ホワイト×ピンクゴールド)、WB(ホワイト×ブルー)KP(ブラック×ピンクゴールド)、KB(ブラック×ブルー)の4色をラインナップしている。

Bluetooth 4.1対応で、コーデックはSBCに加えてAACにも対応。最長約150分の音楽再生を行え、キャリングケースは本体を3回充電できる。

イヤホン本体に「H HIDARI」「M MIGI」と左右を表す表記をデザイン。「イヤホンを耳につける時、右耳用と左耳用の判別が、L・Rだと意外と迷う!」といったユーザーの声に応えるとともに、イヤホンもファッションの一部として、「さりげない遊び心があった方が面白い!」という、同社の商品企画チームの女性社員の提案を採用たのだという。

また、電源のオン・オフや、左右のイヤホンのペアリング、またBluetooth機器との接続時に日本語でアナウンスが流れる。これにより、初心者も使いやすいよう配慮した。

ドライバーは10mm径で、出力音圧レベルが103dB/mW、再生周波数帯域が20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω。

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