コンデンサーなど随所で高音質化に配慮

ソニー、新設計ユニットで高音質化したワイヤレススピーカー“h.ear go 2”「SRS-HG10」

編集部:小野佳希
2018年04月24日
ソニーは、新設計のスピーカーユニットなどでさらなる高音質化を図ったワイヤレススピーカー“h.ear go 2”「SRS-HG10」を5月12日に発売する。オープン価格だが25,000円前後での実売が予想される。

SRS-HG10

“世界最小のハイレゾ対応ワイヤレススピーカー”として2016年に発売した“h.ear go”の新モデル。35mmフルレンジスピーカーとパッシブラジエーター2基による構成で引き続きハイレゾ領域の周波数帯域再生にも対応するほか、ハイレゾ相当のデータ量をBluetoothで伝送できるLDACにも対応している。

天面

スピーカーユニットを新設計するなどで高音質化を図った点が特徴のひとつ。センターキャップをダイレクトにボイスコイルボビンへ接着したほか、ボイスコイルの直径を拡大することで、音の量感や厚みを向上させ、中高域もクリアになったという。

新設計のスピーカーユニットを搭載

また、電気回路のコンデンサーには「NW-ZX2」などウォークマンのハイエンドモデルと同等のものを新たに使用。底面の樹脂板も、内部の金属シャーシとビスでダイレクトに結合させたほか、ビスの中心をゴム足の中心とズラして不要な共鳴を防ぐようにするなど、様々な箇所で高音質化を図っている。

ゴム足の設置方法などでも高音質化を図った

Chromecast built-inやSpotify ConnectなどWi-Fiオーディオ再生機能も引き続き搭載。Google Play MusicやAWAなどの各種音楽配信サービスやtuneinといったインターネットラジオを、Wi-Fi経由で聴くことができる。ソニーでは、これによりBluetoothに比べて高音質で、かつ、スマホやプレーヤーのバッテリー消耗も抑えられるとアピールしている。

works with Googleアシスタントにも対応。Googleアシスタント対応スマートスピーカーと組み合わせて音声での操作や音楽再生が行える。

背面

アンプには同社独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載。圧縮音源の補完などを行う「DSEE HX」、様々なデジタル信号処理を組み合わせておすすめの音に調整する「Clear Audio+」といった高音質化技術も装備。「EXTRA BASS」ボタンも備え、低域を強化しての音楽再生も行える。

バッテリー持続時間は約12時間。カラーバリエーションはグレイッシュブラック/ホライズングリーン/トワイライトレッド/ムーンリットブルー/ペールゴールドの5色で展開する。

全5色で展開

なお、本機を含む同社製品購入者を対象に、「Deezer HiFi」か「うたパス」が最大3か月無料になる「ソニーのスピーカーでもっと音楽を楽しもうキャンペーン」も実施。

対象機種を購入し、キャンペーン期間内に所定の手続きを行うことで、上記のように「Deezer HiFi」か「うたパス」が最大3か月無料で使えるようになる。

キャンペーン期間は5月10日(木)10:00から2018年7月31日(火)23:59までで、対象製品は下記の通り。

スマートスピーカー:LF-S50G
ワイヤレススピーカー:SRS-X99、SRS-ZR7、SRS-XB60、SRS-HG10、SRS-XB41、SRS-XB31、SRS-XB21
サウンドバー:HT-ST5000、HR-CT380、HT-MT500、HT-MT300、HT-S200F、HT-S100F
ホームシアター:HT-XT2、HT-RT5、HT-ZR5P

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