1000XシリーズはGoogleアシスタント対応に機能強化

<CES>ソニー、ノイキャン/防滴のスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」など新イヤホン発表

編集部:小野佳希
2018年01月09日
家電を始めとする様々な分野のブランドが世界中から集まるイベント「2018 International CES(Consumer Electronics Show)」。ソニーはプレスカンファレンスを開き、スポーツ向けに防滴性能も備えた完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」など、イヤホンやワイヤレススピーカーの新製品群を発表した。

WF-SP700N


新モデルのラインナップは下記の通り。北米では春以降に順次発売する。いずれも日本国内にも導入予定だという。

・ノイズキャンセリング/IPX4防滴対応完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」179ドル
・ノイズキャンセリング対応ネックバンド型Bluetoothイヤホン「WI-SP600N」149ドル
・ネックバンド型Bluetoothイヤホン「WI-SP500N」79ドル
・新ドライバー搭載ハイレゾヘッドホン「MDR-1AM2」299ドル

・ワイヤレススピーカー“EXTRA BASS”
「SRS-XB41」249ドル
「SRS-XB31」149ドル
「SRS-XB21」99ドル

右からSRS-XB41/XB31/XB21

また、イヤホンではGoogleアシスタント対応機器を拡充。上記「WF-SP700N」「WF-SP600N」のほか、展開中の1000Xシリーズも対応を予定しているという。

「WF-SP700N」は、左右独立型としては世界で初めてノイズキャンセリング機能と防滴性能を両立。音楽を聴きながら周囲の音も取り込んで確認できるアンビエントサウンドモードにも対応している。

「WI-SP600N」と「WI-SP500N」はともにIPX4の防滴性能を備えるネックバンド型ワイヤレスイヤホンで、ノイズキャンセリング機能に対応しているか否かが主な違い。上位機の600Nはアンビエントサウンドモードも備えるほか、アークサポーターなどで装着性にも配慮している。

WI-SP600N

一方の500Nはアンビエントサウンドやアークサポーターを省略することで低価格化を実現。外音を確認しやすいように開放型の筐体を採用している。なお本機はGoogleアシスタント対応は予定していない。

WI-SP500N。アンビエントサウンドモードを搭載しないかわりに、外音を確認しやすいように開放型を採用している

ヘッドホン「MDR-1AM2」は、ハイレゾ対応の新開発40mmドライバーを搭載。4.4mmバランス端子ケーブルと、ステレオミニ端子のケーブルを付属する。

MDR-1AM2

振動板の材料として理想的な特性を持つというLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティングしたアルミニウムコートLCP振動板を採用。色付けのないクリアな中高音を再生するという。

また、フィボナッチ数列を参考にした曲線パターンを採用して開口を均等化することによってなめらかな超高域特性を実現したという、フィボナッチパターングリルも採用している。

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