筐体精度の向上と回路構成の最適化で音質強化

Lotoo、音質強化しつつ価格据え置きを実現した新ハイレゾDAP「PAW Gold 2」

編集部:小野佳希
2018年02月08日
トップウイングサイバーサウンドグループは、Lotooのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤーの新モデルとして、筐体精度の向上と回路構成の最適化で音質強化を図りつつ、価格は前モデルから据え置いた「PAW Gold 2」を2月10日から発売する。価格は263,888円(税抜)。受注生産での販売となり、納期は約3〜4週程度。今週末開催のポタ研会場でも受注受付を予定。ボリュームノブと十字キーの色が異なるゴールドとチタニウムの2種類を用意している。

PAW Gold 2

2014年12月から発売していた「PAW Gold」(関連ニュース)の後継機で、ヘッドフォン祭などに「PAW Gold 2017」として参考出品していたモデルが正式発表された格好。なお、従来モデル「PAW Gold」で行っていた「カラー変更サービス」は本機では実施しない。

PAW Gold 2

PAW Gold 2 Titanium

ハイレゾ再生は従来モデルから引き続きDSD128(5.6MHz)、PCM 384kHz/24bitまでのネイティブ再生に対応。「あえてデザインやスペックを変えず筐体精度を上げ、回路構成を最適化することで、基本たる音質のバージョンアップを図りつつ、価格は据え置きとした」という。

その筐体には、CNC完全加工による航空機グレードアルミニウム合金を使用。フルメタル筐体は従来からそのままに、工作精度をさらに高めているという。また、内部回路はバーブラウンPCM1792にジッター5ps以下を誇るという独自のクロック回路を組み合わせた。内部回路構成を刷新し、近年ますます多様化する音源、イヤホン/ヘッドホンへの対応力を向上させたとしている。

ディスプレイは1.8インチの有機ELディスプレイ。サイズや解像度を操作に必要な最小限の解像度のディスプレイに留めることにより、電力消費を抑え、音質を損なうことを防いでいる。

なおディスプレイにはゴリラガラスを上回る強度を持つサファイアガラスを採用。宝石のサファイアと同じ生成組織をもつガラスを実装することにより、キズを防ぐだけでなく、音質に与える影響も最小限に防いでいるという。

ヘッドホン端子の出力は各チャンネル500mW(32Ω負荷時)。「一部の低能率&ハイインピーダンスなヘッドホンをのぞいて駆動できないヘッドホンはまず存在しないだろう」とアピールしている。また、高能率のインイヤーモニターも使えるよう、ゲイン切り替えスイッチも備えている。

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  • ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
  • ブランドLOTOO
  • 型番PAW Gold 2
  • 発売日2018年2月10日
  • 価格¥263,888(税抜)

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