ドルビーアトモスにも対応

Amazon、4K/HDR新対応で小型化・低価格化した新「Fire TV」。8,980円

編集部:風間雄介
2017年09月28日
Amazonは、4K/HDRに対応した新「Fire TV」を10月25日に販売開始する。販売価格は8,980円。現在予約注文受付を開始している(Amazonの販売ページ)。

4K/HDRに対応した「Fire TV」

インターネットに接続してVODなどを楽しめる端末。AmazonビデオやHulu、Netflix、YouTube、AbemaTV、DAZNなど様々な動画サービスに対応している。

Amazonはこれまでも4K対応のFire TVを展開してきたが、小型STBのような形状で、外形寸法は115×115×17.8Hmm、質量は270gだった。

それに対して今回の新モデルはテレビのHDMI端子にぶらさげて使用するスタイルに刷新。本体部は65.0×66.0×15.0Hmmまで小型化した。質量も87.1gと、約3分の1になった。さらに販売価格も下げた。なお新モデルの発表に伴い、旧「Fire TV」の販売は終了した。

HDMI端子に接続してぶら下げて使用するスタイル

新「Fire TV」は4K/60pに対応するだけでなく、新たにHDRにも対応。Fire TV Stickは1080/60p対応、HDR非対応なので、この2点が映像を楽しむ上での大きな違いとなる。

HDRは、具体的にはHDR 10に対応する。また動画はH.265とH.264のデコードが行える。さらにオーディオではDolby Atmos, 7.1サラウンドにも対応。そのほかFLAC、MP3、PCM/WAV、Vorbisの再生も行える。

HDMI端子は1系統。そのほか給電用にmicroUSB端子も備える。

プロセッサーはAmlogicの1.5GHz クアッドコアで、GPUはMali450 MP3。ストレージは8GB、メモリは2GB。

デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fiを内蔵し、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応。イーサネットには別売りアダプタで対応する。

リモコンは音声認識に対応し、キーワードでコンテンツの検索が行える。ただし音声検索はAmazonビデオやプライム・ビデオのコンテンツ・アプリにのみ使用でき、YouTube内のタイトル検索などは行えない。

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