メタデータをユーザー行動調査などに活用

ニールセン、音楽メタデータサービス「Gracenote」を買収

編集部:小澤 麻実
2016年12月21日
アメリカの調査会社ニールセンは、Tribune Media Companyから音楽メタデータサービス「Gracenote」を買収することで合意したと発表した。買収完了は2017年第1四半期となる予定。

Gracenoteは1,200万タイトル以上の映画やテレビ番組、2億曲以上の音楽作品、主要な音楽ストリーミングサービスなどのメタデータとコンテンツ認識技術を提供している。ニールセンはGracenteの機能を同社の測定に取り入れることで、消費者や視聴者の行動をより深く分析できるとしている。またニールセンのグローバルな調査能力を活かし、テレビやオーディオ、スポーツ、自動車分野で効果をさらに発揮できるとのこと。

Gracenoteはニールセンの「Watch」セグメントに組み込まれ、ニールセン内のビジネスユニットとして引き続きカリフォルニア州の本社にて活動を継続していく。

なおGracenoteは2013年に米ソニーからトリビューン社に売却されていた(関連ニュース)。

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