バッテリーを内蔵

JBL、小型SP「CONTROL X」をBluetooth対応させた「CONTROL X WIRELESS」

編集部:小澤貴信
2016年11月11日
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの新製品として、Bluetooth対応の全天候型コンパクトスピーカー「CONTROL X WIRELESS」を11月25日に発売する。価格はオープンだが、49,800円前後/ペアでの実売が予想される。

「CONTROL X WIRELESS」

1986年登場の「CONTROL 1」発売以来、30年にわたってラインナップされている「CONTROLシリーズ」で初となる、Bluetooth対応のワイヤレスモデル。本体にはリチウムイオン電池を内蔵しており、AC電源を接続することなく最大4時間のワイヤレス再生が可能となる。充電時間は約2.5時間。

Bluetooth接続については、ステレオモードとモノラルモードの両方を用意。シチュエーションに分けて使い分けることができる。さらに本機をもう1セット追加して、最大4台から同時にBluetooth再生することもできる。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応コーデックはSBCとなる。アナログ入力も備えている。

スタイリッシュなボディは、音響性能や操作性を考慮して設計されたとのこと。回折波の最小化と内部定在波を防ぐためにエッジ部を丸めたサイドパネルとラウンドバッフルや、全面くさび形のキャビネットデザインを採用。ワイドなサービスエリアを実現しながら、歪みの少ない自然な音像定位を再現するとしている。

スピーカーの上面部には、音響調節などが可能なボタンをレイアウト。再生や音量調節、一時停止やスキップなど、アプリやリモコンを使わず手動で操作できる。カラーは、グラファイト、ホワイトを用意する。

筐体上部に各種ボタンを配置

背面端子部

JBLのプロ用モニターのために開発されたHDI(High Definition Imaging)ホーン技術を用いたウェーブガイド・ホーンを高域ユニットに採用。25mmドームトゥイーターには、アルミニウム・ダイアフラムの両表面にセラミック化したアルミナ層を形成させた複合サンドイッチ構造のダイアフラム「CMMD(Ceramic Metal Matrix Diaphram)」を採用する。

133mmウーファーは、グラファイトを加えることで剛性と適度な内部損失を持たせたポリプロピレンコーンを採用したことで、CMMDドームによるトゥイーターとの良好な音色のマッチングと、歪の少ない正確なピストニック・モーションを実現したと説明。

流線形状のスリップストリーム型バスレフポートを背面に装備。ポートノイズを抑えつつ、ダイナミックでパワフルな低域再生も可能にしたという。

横置きにも対応

防滴構造の採用による全天候型仕様により、室内に加えて、直接雨水のかからない場所であれば屋外での使用も可能となっている。

周波数特性は62Hz〜20kHz、クロスオーバー周波数は2.3kHz、165W×235H×159Dmm(グリル含む)、質量は2.95kg。

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  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドJBL
  • 型番CONTROL X WIRELESS
  • 発売日2016年11月25日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格49,800円)
【SPEC】●使用ユニット:133mm径グラファイト強化ポリプロピレンコーン・ウーファー、25mm径セラミック・メタル・マトリックス・ダイアフラム・ドーム型トゥイーター+XウェーブガイドHDIホーン ●オーディオ入力:外部音声入力 ●Bluetoothバージョン:Ver.2.1+EDR ●対応コーデック:SBC ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP ●周波数特性:62Hz〜20kHz ●クロスオーバー周波数:2.3kHz ●連続再生時間:約4時間 ●充電時間:約2.5時間 ●外形寸法:165W×235H×159Dmm(グリル含む) ●質量:2.95kg

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