HOME > ニュース > e☆イヤホン、PHONONと共同開発したゲーミングヘッドセット2機種

国内先行発売&受注生産

e☆イヤホン、PHONONと共同開発したゲーミングヘッドセット2機種

公開日 2016/10/14 18:45 編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
e☆イヤホンは、PHONON(フォノン)社と共同開発したゲームジャンルに特化したヘッドホン2機種を発売する。ラインナップは以下のとおり。

■e☆イヤホン×PHONONコラボヘッドホン
・「ROCCAT×PHONON ROCCAT RENGA PHONON TUNED」 価格:21,384円(税込)
・「Steelseries SIBERIA 200 PHONON TUNED」 価格:25,812円(税込)

「ROCCAT×PHONON ROCCAT RENGA PHONON TUNED」


「Steelseries SIBERIA 200 PHONON TUNED」ホワイト

「Steelseries SIBERIA 200 PHONON TUNED」ブラック

本機は、近年成長度の高い“e-sports”市場とVRの台頭により、ゲームにおいても音質がより重視される中、国内でも数少ないとされるゲームジャンルに特化して、e☆イヤホンとPHONONが共同で開発。

ゲーミングヘッドセットとして定評のあるROCCAT「RENGA」、Steelseries「SIBERIA 200」をベースに、PHONONのマスタリングエンジニアによりファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)に特化したチューニングをが施されたカスタムモデル。

PHONONのエンジニアによるFPSゲームに特化したチューニングが施される

総合的な音質向上を図り、よりリアルで鮮明なサウンドを可能したとのこと。同社は「他社にあるイコライザーを使ってのチューニングには再現できない音質のバランス」を実現したとしている。

RENGAはブラック、SIBERIA 200はブラック/ホワイトの2色を展開。販売は受注生産となり、職人によるハンドメイドで製作される。納期目安は受注から2、3週間程度。本日10月14日13時より実店舗およびオンラインショップにて受注を開始する。

カスタムの詳細は明かされていないが、RENGAはオープンイヤー型で付け心地も軽く、長時間のゲームでも快適に使用出来るとしている。SIBERIA 200は、低域と高域のバランスが良いと好評なモデルだしている。

なお、e☆イヤホン秋葉原店舗のみデモ機を展示しており、実機で音質を確認することができる。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE