外耳道が長いユーザー向けの「緋欅Plus」も

音茶楽、キャビネットにケヤキ材を使用したイヤホン「Flat4-欅Plus」

編集部:小野佳希
2016年10月14日
音茶楽は、イヤホン「Flat4シリーズ」の新バリエーションとして、センターキャビネットに拭き漆仕上げを施したケヤキ材を使用した「Flat4-欅Plus(KEYAKIPlus)」と「Flat4-緋欅Plus(AKAKEYAKIPlus)」を追加し、11月11日より発売する。直販価格は両機とも85,000円(税抜)で、日本国内向けとしては各110台の限定販売を予定している。

Flat4-欅Plus

両モデルの違いは筐体に設けられた“位相補正チューブ"の長さで、「Flat4-欅Plus」が28mmの標準モデル。「Flat4-緋欅Plus」は外耳道が長めのユーザー用に位相補正チューブを30mmの長さにした。外耳道の長さと位相補正チューブの長を合わせるとより良い音質が得られるという。

Flat4-緋欅Plus

オークヴィレッジとのコラボレーションモデルの最新作で、従来はFlat4のキャビネットへの加工が困難だったケヤキ材を、オークヴィレッジの職人の技と新しいNC加工機の導入によって採用を実現。ケヤキは木材の中で音速が最も早く響きが美しいとのことで、Flat4シリーズの中では最もクリアで透明度の高い音に仕上がったとしている。

プラグには、FURUTECH社製非磁性純銅ロジウムメッキ処理3極小型単頭プラグを採用。これにより信頼性の向上とクリアで透明度の高い音を実現致したとしている。

音響回路には位相補正チューブを用いたツインイコライズドエレメント方式を引き続き採用。カナル型の音質劣化の元凶となる、外耳道を塞ぐ事によって生じる6kHz付近の共振を抑えるよう配慮している。

ドライバーは従来のFlat4シリーズ各種と同様に銅メッキプレート&ヨーク採用の10mmダイナミック型を方チャンネルあたり2基搭載。再生周波数帯域は3.5Hz〜45kHzで、ハイレゾ領域の高音域帯もカバーしている。出力音圧レベルは104dBSPL/mWで、最大入力が400mW、インピーダンスが18Ωといったスペック上の数値も従来シリーズ同様。

ケーブルは左右のグランドが独立した4芯構成を引き続き採用し、左右チャンネルのセパレーション向上を図っている。また、イヤーピースはコンプライのものに加えてシリコン製のSpinFitも付属する。

なお、来週末10月22日、23日に中野サンプラザで開催される「秋のヘッドフォン祭2016」にて製品を先行展示。15階の音茶楽ブースで試聴できるようにするほか、少量先行販売も行う。

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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランド音茶楽
  • 型番Flat4-欅Plus
  • 発売日2016年11月11日
  • 価格¥OPEN(直販価格85,000円・税抜)
【SPEC】●ドライバー:φ10mmダイナミック型ドライバー×2 ●出力音圧レベル:104dBSPL/mW ●周波数特性:3.5Hz〜45kHz ●最大入力:400mW ●インピーダンス:18Ω ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●ケーブル長:1.2m(Y型) ●質量:約26g
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  • 型番Flat4-緋欅Plus
  • 発売日2016年11月11日
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【SPEC】●ドライバー:φ10mmダイナミック型ドライバー×2 ●出力音圧レベル:104dBSPL/mW ●周波数特性:3.5Hz〜45kHz ●最大入力:400mW ●インピーダンス:18Ω ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●ケーブル長:1.2m(Y型) ●質量:約26g

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