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インテリアに合わせやすいデザインを採用

JBL、プロ機の技術を継承する埋め込み型スピーカー「Studio 2」シリーズ

公開日 2016/04/20 17:06 編集部:川田菜月
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドから天井・壁埋め込み型スピーカー 「Stuio 2 アーキテクチュアルシリーズ」を4月21日に発売する。ラインナップと価格は以下のとおり。

■Studio 2 アーキテクチュアルシリーズ
・「Studio 2 6IC」32,000円(税抜)
・「Studio 2 6ICDT」45,000円(税抜)
・「Studio 2 8IC」45,000円(税抜)
・「Studio 2 6IW」32,000円(税抜)
・「Studio 2 8IW」45,000円(税抜)
・「Studio 2 55IW」42,000円(税抜)

「Studio 2 6IC」

「Studio 2 6IW」

本シリーズは、PolyPlas製ウーファーコーン、CMMD製トゥイーターを備えた埋め込み型スピーカー。トゥイーターは角度調整ができる回転式を採用しており、±3dBでレベル調整も可能。これにより、好みのリスニンクポイントを想定したより的確な音響補正や、部屋の条件や音の好みに応じた調整が可能とのこと。

さらに、プロフェッショナルスピーカーで培われたJBLの特許技術「ハイ・ディフィニション・イメージング・ウェーブガイド」を採用。コンピューター解析でドライバーとネットワークの組み合わせを最適化することで、スピーカーの設置場所に関わらず、部屋全体に最適な音場を再現するとしている。

ベゼルレスで、壁や天井に溶け込みやすく、デザインもインテリアに合わせやすい

スリムなデザインも特徴。また、グリル全体を塗装可能にすることで、壁や天井にも溶け込みやすく、インテリアとのマッチングにも配慮されている。取り付けブランケットについては、約12mm〜50mmまでの壁厚に対応。グリルはマグネット固定式で着脱が可能だ。

Studio 2 6IC、Studio 2 6ICDT、Studio 2 6IWは、165mmウーファーと25mmトゥイーター(Studio 2 6ICDTのみ、19mm×2)の構成。インピーダンスは8Ω、推奨アンプ出力は80W、出力音圧レベル(2.83V・1m)は86dB、周波数帯域は38Hz〜20kHz。

Studio 2 8IC、Studio 2 8IWは、203mmウーファーと25mmトゥイーターの構成。インピーダンスは8Ω、推奨アンプ出力が100W、出力音圧レベル(2.83V・1m)は88dB、周波数帯域は30Hz〜20kHz。

Studio 2 55IWは、133mmウーファーと25mmトゥイーターの構成。インピーダンスは8Ω、推奨アンプ出力が120W、出力音圧レベル(2.83V・1m)は88dB、周波数帯域は40Hz〜20kHz。

【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル株式会社
TEL:0570-550-465

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