HOME > ニュース > ヤマハ、薄型AVアンプ「RX-S601」のホワイトモデル

ブラック、チタンと合わせて3色展開に

ヤマハ、薄型AVアンプ「RX-S601」のホワイトモデル

2016/03/22 編集部:小澤貴信
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ヤマハは、スリムタイプの5.1ch対応AVアンプ「RX-S601」(関連ニュース)のホワイトモデルを4月上旬より発売する。価格は67,000円(税抜)。

「RX-S601」ホワイトモデル

RX-S601は10月上旬に発売されたAVアンプで、当初はブラックとチタンの2色をラインナップ。今回ここにホワイトが加わり、3色展開となる。なお、昨年10月上旬に同時に発売された5.1chスピーカーとのセットパッケージ「YHT-503JP」のホワイト色セットには、ホワイトのRX-S601が同梱されていたが、単体発売はされていなかった。

本機は外形寸法435W×111H×327Dmm(脚部含む)の薄型ボディを採用していることが特徴。スリムながら、出力95Wの5chディスクリート・パワーアンプを搭載する。4K/60p(4:2:0)映像の伝送に対応し、HDCP2.2もサポート。ハイレゾ音源については、192kHz/24bitまでのPCMに加え、新たに5.6MHz DSDにも対応している。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック