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3,200lmでWXGA解像度

オプトマ、実売6.5万円のマルチユースDLPプロジェクター「W312」

2015/09/09 編集部:杉浦 みな子
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(株)オーエスプラスeは、同社が取り扱うオプトマから、マルチユースのDLPプロジェクター「W312」を9月11日に発売する。価格はオープンだが、65,000円前後での実売が予想される。

W312

投写方式は単板DLP式で、表示素子には0.65型DMDパネルを採用。投写解像度は最大1,280×800(WXGA)、投写距離は1.0m/30型〜10m/300型まで対応する。DLP Link式の3Dにも対応する。

明るさ3,200ルーメンの高輝度を確保しており、コントラスト比は2万対1。レンズは1.1倍までのマニュアルズームに対応する。使用ランプは120Wで、寿命はブライトモード時が5,000時間、エコモード時が6,000時間。

レンズシフト機能は非搭載だが、垂直±40度で調整できるキーストン補正は装備。電源を落とした後もすぐに立ち上がるクイックレジューム機能も備えている。

画質面では、オプトマのホーム用プロジェクターに採用される、マルチカラープロセッシングを備えたBrilliant Colorテクノロジーを搭載している。

また、本体に2Wのモノラルスピーカーを搭載しており、本機単体でも簡単に音声出力できる。そのほか、3.5mmステレオミニ音声出力も1系統装備する。

本体サイズは314W×102H×224Dmmで、質量は2.3kg。入力端子は、HDMI(1.4a)/VGA(YPbPr)/コンポジット/Sビデオ/オーディオ(3.5mm ステレオジャック)を1系統ずつ備える。

【問い合わせ先】
(株)オーエス コンタクトセンター
TEL/0120-380-495

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