新デザインの全7色展開

<IFA>Parrotの新ワイヤレスヘッドホン「Zik 3」。PCとのUSB接続やワイヤレス充電に対応

編集部:小野佳希
2015年09月05日
日本でもヘッドホンやドローンを展開しているParrotは、ワイヤレスヘッドホン「Zik」シリーズの最新モデル「Zik 3」をIFA2015で発表した。10月下旬に想定価格350ユーロ前後で発売する。なお日本での展開については導入されるかどうかも含めて未定。

Zik 3


イヤーカップ部でのタッチ操作や着脱センサー、専用アプリでのオーディオ調整など多様な機能を備えるBluetoothイヤホンの新モデル。今回のデザインも著名プロダクトデザイナーのフィリップ・スタルク氏が手がけており、新たなデザインを採用した。

ブラック

クロコダイル柄デザインも

ブースにはブラックとオレンジの2色が用意され、実際に試せるようにもなっている。そのほかにもカラーバリエーションを用意し、クロコダイル柄のCroco Noir/Croco Vert/Croco Rouge/Croco Marron、ステッチの入った革製品のような見た目のSurpique Noir/ Surpique Cream、従来モデル「Zik 2.0」と同じテイストのGrene Noirという全7色で展開する。

イヤホンジャックとUSB端子。有線で使用することも可能

ヘッドバンド部

Zik 2.0からの変更点としてはそのほか、PC等にUSBケーブルで接続しての音楽リスニングに対応。従来は充電のみにUSBを使用していたが、新たにUSB経由での音楽再生もできるようになった。記者が質問した同社スタッフがハイレゾに詳しくない様子だったので確実には言い切れないが、カタログには192kHz/24bit対応のDACを内蔵すると明記されているため、PCとのUSB接続時にはハイレゾ音源再生にも対応するものと思われる。

USB経由での音楽再生が可能に

また、ワイヤレス給電規格「Qi(チー)」に対応。ケーブルを繋がずに、置くだけ充電が行えるようにもなった。なお、従来同様のUSB充電を行う場合には、充電しながらの音楽再生やハンズフリー通話が可能。

ワイヤレス給電に対応

AndroidとiOSの両方でアプリを用意し、今回からApple Watchや、Android wearを採用したスマートウォッチでの操作にも対応。Bluetooth3.0/NFC対応であることなど基本的なスペックはZik 2.0から引き継いでいる。40mmのネオジウムドライバーを搭載し、32bit DSPを内蔵する。

イヤーカップを外したところ

ノイズキャンセリング機能や、本機を外して首にかけると音楽が一時停止し、もう一度頭に装着すると音楽再生を再開するといった機能も引き続き搭載。ノイズキャンセリング機能はAutomatic Adaptive Noise Cnacelingおよびストリートモードを引き続き搭載している。ブースにいた同社スタッフによれば、ノイズキャンセリングの性能も向上させているという。

バッテリー容量は従来同様の830mAhで、フライトモードでは最大18時間の駆動が可能な点なども従来通り。

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