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マイクロフォーサーズマウントを採用

JVC、Super35mm CMOS搭載のレンズ交換型4Kカムコーダー「GY‐LS300」

公開日 2015/02/19 14:46 ファイル・ウェブ編集部
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JVCケンウッドは、JVCブランドから、4K対応Super35mm CMOSセンサーを搭載したレンズ交換型の業務用ハンドヘルドカメラ「GY‐LS300」を3月下旬に発売する。価格はオープンだが、50万円前後での実売が予想される。

GY‐LS300

同社グループ会社のAltaSens Inc.が新開発した、Super35mmサイズの4K CMOSセンサーを撮像素子に搭載するモデル。同社では、大型のセンサーサイズを活かした高精細映像と被写界深度の浅い映像表現を実現するとアピールする。また、ワイドダイナミックレンジにより、明暗差が大きな被写体や低照度の環境下における撮影でも、鮮明かつ色再現性の高い撮影が行えるとしている。

レンズマウントには11ピンのマイクロフォーサーズシステムマウントを採用しており、様々なレンズを装着して撮影が行える。対応するマイクロフォーサーズレンズであれば、アイリス、フォーカス、ズーム、光学手ぶれ補正といった機能を操作することが可能。推奨レンズは、また、マウンドアダプターを使用すれば、EFマウントやPマウントのシネマレンズも装着できるようになる。

なお、内部には独自のバリアブルスキャンマッピング技術を備えており、レンズ有効径がセンサーサイズ未満のときでも、スキャンサイズを変更することで最適なセンサー領域を設定できるようにしている。「Super35mm」「マイクロフォーサーズ」「スーパー16mm」などの様々なレンズに対応。なお、スキャンサイズにより有効画素数は変化する。

動画撮影機能としては、3,840×2,160の4K解像度で24/25/30pの記録が可能。また、H.264コーデックで、4K撮影時に150Mbpsの高解像度記録、HD撮影時に50Mbps/4:2:2の記録に対応する。記録フォーマットはMOV(H.264)とMTS(AVCHD)に対応している。

本体には、SDカードスロットを2基備えており、それぞれを使用した3つの記録方式を選択可能。両スロットによるシームレスな長時間連続記録が行える「シリーズ記録」、両スロットに4K/HD/SDファイルを各同一ファイルで同時記録できる「デュアル記録」、片方でREC START/STOPを記録しながら、同時にもう一方ではベタ撮りができる「バックアップ記録」の3種類がある。

そのほか、ネットワークアダプターを装着することで、モバイル端末からのリモートビューイングも可能。カメラ操作や詳細設定などもモバイル端末からリモート操作することができるようになる。なおネットワーク連携機能としては、HD/SDまたはProxy動画ファイルをネットワーク経由で送信することもできる。

デジタル出力として、HD/SD SDI端子とHDMI端子を装備。3G対応のSDI出力やHDMI端子からは4Kを含めた外部出力が可能となる。非圧縮フルHD映像信号を、SDI端子とHDMI端子から同時出力することもできる。

ゲインやホワイトバランスなどのスイッチをサイドパネルに配置しており、撮影シーンに応じてすばやく設定を切り替えられるように配慮している。また、ガンマやカラーマトリクスなどのビデオパラメーターをメニューから好みのトーンにあわせることも可能。そのほか、4ポジション(OFF、1/4、1/16、1/64)のNDフィルターを内蔵しており、光量の調節が行える。

本体には、92万画素の3.5型液晶ディスプレイと、165万画素の0.24型カラービューファインダーを備えている。着脱可能な2チャンネルのXLR音声入力端子付きハンドルユニットも装備する。

【問い合わせ先】
JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87

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