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Wチューナー搭載。手軽にスマート機能を楽しめる

パナソニック、無線LAN内蔵の50型VIERA「TH-50AS630」など2機種

公開日 2014/04/01 14:23 ファイル・ウェブ編集部
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パナソニック(株)は、無線LANを内蔵し手軽にスマート機能を楽しめる液晶テレビ“VIERA”新モデル2機種を4月中旬に発売する。ラインナップは以下の通り。

・「TH-50AS630」(50型)¥OPEN(予想実売価格17万5千円前後)
・「TH-42AS600」(42型)¥OPEN(予想実売価格13万5千円前後)

TH-50AS630(左)、TH-42AS600(右)

2機種とも、画面サイズ以外は同一の基本仕様を備える。液晶パネルの解像度は1,920×1,080でフルHD表示に対応。受信チューナーは地上/BS/110度デジタルを2基ずつ搭載している。外付けUSB-HDDへの録画にも対応する。

本体にはIEEE802.11n/a/b/g/n準拠の無線LANユニットを内蔵しており、わずらわしい配線作業をすることなくスマートテレビ機能が使用できる。また、WPS対応の無線ブロードバンドルーターとの接続設定も簡単に行えるようにしている。

スマートテレビ機能は、テレビ放送や録画一覧・ネットコンテンツ等など、よく使う情報を組み合わせて表示できるUI「マイホーム」を搭載。リモコンの「ホームボタン」を押すだけで簡単に見たい情報にアクセスできる。また、「お部屋ジャンプリンク」にも対応しており、ホームネットワーク環境がなくても宅内のディーガとワイヤレス連携させることができる。

加えて、製品には新しくなった「音声タッチパッドリモコン」を付属。テレビ操作のほか、放送や録画番組の検索、ディーガへの録画予約もこの「音声タッチパッドリモコン」から行える。今回新機能として、操作時の発話に困ったときに発話例を画面内で案内する「音声操作にナビゲーション機能」が追加された。

また、スマホ用アプリ「Panasonic TV Remote 2」からの連携操作も行える。動画、写真、音楽、Webサイトなどをテレビとスマホ間で共有して表示させられる「スワイプ&シェア」機能にも対応する。

搭載端子は、HDMI×3/D4×1(音声はビデオ入力と兼用)/ビデオ入力×1/光デジタル音声出力×1/ヘッドホン端子×1/USB×2(録画用はUSB2のみ)。

【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-50AS630
  • 発売日2014年4月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格175,000円前後)
【SPEC】●サイズ:50型 ●画素数:1920×1080 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応)×2 ●接続端子:HDMI×3、D4圧1、ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、LAN×1、USB×2 ●定格消費電力:110W(待機時約0.1W) ●外形寸法:1126W×697H×260Dmm(スタンド含む) ●質量:約16kg(スタンド含む)
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-42AS600
  • 発売日2014年4月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格135,000円前後)
【SPEC】●サイズ:42型 ●画素数:1920×1080 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応)×2 ●接続端子:HDMI×3、D4圧1、ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、LAN×1、USB×2 ●定格消費電力:106W(待機時約0.1W) ●外形寸法:963W×610H×247Dmm(スタンド含む) ●質量:約11kg(スタンド含む)