カロッツェリアxの技術者による音質チューニングも

パイオニア、“スカウター”ナビの新モデル − 検知性能や渋滞情報共有機能向上など

ファイル・ウェブ編集部
2013年05月08日
パイオニアは、AR(拡張現実)技術を採用し、目の前にナビ情報が浮かび上がる「AR HUD」ユニットを搭載した“サイバーナビ”の新モデルを6月より順次発売する。価格はいずれもオープン。

■1D+1D メインユニットタイプ


AVIC-ZH0009HUD
7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション
クルーズスカウターユニット・AR HUD ユニットセット
AVIC-VH0009HUD 予想実売価格34万円前後 6月発売

7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション
クルーズスカウターユニットセット
AVIC-VH0009CS 予想実売価格26万円前後 6月上旬発売

7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション
AVIC-VH0009 予想実売価格21万円前後 6月上旬発売

■2Dメインユニットタイプ


AVIC-VH0009HUD
7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション
クルーズスカウターユニット・AR HUD ユニットセット
AVIC-ZH0009HUD 予想実売価格32万円前後 6月発売

7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション
クルーズスカウターユニットセット
AVIC-ZH0009CS 予想実売価格24万円前後 6月上旬発売

7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション
AVIC-ZH0009 予想実売価格19万円前後 6月上旬発売

7V型・AV 一体型HDD ナビゲーション(5.1ch非対応)
AVIC-ZH0007 予想実売価格15万円前後 6月上旬発売


「AR HUD」ユニット搭載“サイバーナビ”の第1弾製品は、昨年登場し大きな注目と人気を集めていた製品(関連ニュース)。

今回発表された新モデルは、情報をAR情報として実写映像に重ねて表示する「ARスカウターモード」を引き続き搭載しつつ、通信を使った「スマートループ プローブ情報システム」と、車載カメラを使いユーザーからの画像情報を組み合わせた新情報共有サービス「スマートループ アイ」に対応した点が特徴。交通情報などを、新サイバーナビ搭載車が撮影したリアルな画像で確認することができ、快適なドライブを楽しめるという。

交通状況などを画像情報として自動的に収集・配信し、ドライバー間で共有することで、快適なドライブを楽しめるとのこと

また、「ARスカウターモード」の検知性能を向上させたほか、信号機のない横断歩道を検知してイラスト表示と効果音で通知する「横断歩道予告検知表示」機能を新たに追加した。そのほか、オンライン検索「フリーワード音声検索」を使えば、キーワードを喋るだけで施設等を手軽に検索することができる。

このように実際の風景に重ね合わせるかたちで情報が浮かんで見える(写真は目的地までのルート表示などを行うHUDモード)

信号機のない横断歩道を検知しお知らせしてくれる「横断歩道予告検知表示」機能を新搭載

地図データは最大3年感追加料金なしで最新のものに更新が可能だ。また、約70万kmの全道路を対象として「スマートループ渋滞情報」で、全国の有料道路の通行止め・入り口封鎖情報なども一括で取得することが可能だ。

音声にもこだわり。「サウンドマスタークロック回路」を搭載し、高品位パーツを採用したほか、カロッツェリアxの技術者によるチューニングを施している。本体にはHDMI端子やSDXCカードスロットを設け、動画や音楽再生の幅も広げている。

スマートフォンとの連携としては、接続したスマホのアプリをナビ側から操作できる「Linkwithモード」に対応。スマホ内の音楽/映像を視聴できるほか、インターネットラジオやビデオ、グルメや気象情報などど「Linkwithモード」対応アプリケーションを本機でタッチコントロールできる。

AR HUDユニット/クルーズスカウターユニットをオプション販売

またオプション品としてAR HUDユニットやクルーズスカウターユニットのみの販売も行う。

AR HUD ユニット ND-HUD2 105,000円(税込) 6月発売
クルーズスカウターユニット ND-CS3 52,500円(税込) 6月上旬発売

たとえば「ND-HUD2」はAR HUDユニットを同梱していない「AVIC-VH0009CS」などと組み合わせて使用することができる。

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