イヤホン「M200」は仮想同軸的ドライバーを採用

KEF JAPAN、同社初のヘッドホン「M500」とイヤホン「M200」を6月発売

ファイル・ウェブ編集部
2013年05月01日
KEF JAPANは、同ブランド初となるヘッドホン「M500」とイヤホン「M200」を6月より発売する。価格は「M500」が36,750円(税込)、「M200」が24,150円(税込)となる。先行して英KEFが発表していたモデル(関連ニュース)の国内発売が決まった格好。

■KEF新開発の40mmドライバーを搭載したオンイヤータイプ「M500」

オンイヤー型ヘッドホン「M500」

ヘッドホン「M500」は、KEFが新開発した40mmのネオジウムドライバーを搭載。ボイスコイルにはKEFのスピーカーにも用いられている銅被膜アルミを使用し、高域のレスポンスや低音の質感を強化している。

フレームはアルミ製で、軽量かつ剛性が高い。イヤーパッドとヘッドバンドには、通気性が高く汗に強い形状記憶フォームを採用している。

イヤーパッドは形状記憶素材で、汗にも強い

M500を装着したところ

筐体のヒンジ部分には独自の「スマートヒンジ」を装備。ひとつのヒンジでイヤーパッドを折りたたみ、かつ回転させることができるため、装着感の向上に加え、折りたたみも容易となっている。

独自機構“スマートヒンジ”で折りたたみが可能

ケーブルは着脱式で、iPhoneの操作が可能な3ボタンマイクリモコン搭載ケーブルと、もつれにくいフラットケーブルのストレートタイプの2種類のケーブルを同梱する。ケーブル長は1.3m。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度は108dB(IEC-318 at 1kHz)。インピーダンスは32Ω、質量は208gとなる。

ケーブルは着脱が可能となっている

プラグは3.5mmステレオミニ端子を採用


■デュアルダイナミックドライバー搭載イヤホン「M200」

カナル型イヤホン「M200」

「M200」はカナル型イヤホン。最大の特徴は10mmの低域用ダイナミック型ドライバーと5.5mmの中/高域ドライバー(ネオジウム使用)を組み合わせた、独自の「Dual Dynamic Driver (DDD) 」を採用したこと。低域ドライバーは奥に、中高域ドライバーは耳の近くに置くことで、それぞれの位相を合わせており、仮想的な2ウェイ同軸型ドライバーとして機能する。

ボディ部にはKEFのロゴマークが入っている

イヤホンのケーブルの取り外しはできない

ハウジングはM500と同じくアルミ製で、軽量さと剛性を両立させた。また耳の形にあわせて曲げられる「セキュアアーム」によりフィット感を高めている。

M200を装着したところ

ケーブル長は1.2mで、iPhone対応の3ボタンマイクリモコンを装備。ケーブルの交換は出来ない。イヤーチップはS/M/Lの3ペアを用意する。

iPhone対応のマイクリモコンを搭載する

3.5mmステレオミニ端子にもKEFのロゴが

周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は94dB(IEC-318 at 1kHz)。インピーダンスは12Ω、質量は26gとなる。

「M500」と「M200」の詳細な試聴レポートについては、追って掲載する。

【問い合わせ先】
KEF JAPAN
TEL/042-388-2030

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