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「アクティブフィット構造」採用

パイオニア、エクストリーム・スポーツにも対応したイヤホン

公開日 2013/01/23 15:56 ファイル・ウェブ編集部
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パイオニア(株)は、ヘッドホン“BASS HEAD”シリーズの新製品として、エクストリーム・スポーツにも対応したスポーツイヤホン「SE-E751」「SE-E721」の2機種を2月下旬に発売する。

SE-E751は6,200円(税込)で、カラーはゴールド/シルバー。SE-E721は4.400円(税込)で、カラーはレッド/ブラック/ホワイト。

「SE-E751」(左からゴールド、シルバー)


「SE-E721」(左からレッド/ブラック/ホワイト)
スケートボードやスノーボードなど、動きの激しいスポーツでも外れにくい構造を採用したイヤホン。新構造は「アクティブフィット構造」という名称。ハンガー部とカナル型インナー部の接合部にボールジョイントを組み込むことで、耳の形状や耳穴の角度にあわせてインナー部の角度を変えることができ、優れたフィット感を実現する。

さらに上位機のSE-E751は、ハンガー部に、頭部へのフィット感を高めつつ耳を挟み込む「スカルフィットハンガー構造」を採用。そのほか両機種のハンガー部は、樹脂の芯材に柔らかなエラストマー素材を被せた構造とし、快適な装着感とホールド感を得られるよう工夫した。

「アクティブフィット構造」によりインナー部の角度を自由に変えられる

スカルフィットハンガー構造を採用

コードは1.2mのカールコードを採用。コードが引っ張られた場合でもカール部分が力を吸収する。さらに、コードを頭の後ろで束ねて装着でき、激しいスポーツでも邪魔にならないという利点もある。

形式は密閉型ダイナミックで、ドライバーは両機種とも9mm。強磁力の希土類マグネットを採用した。出力音圧レベルはE751が108dB、E721が105dB。再生周波数帯域はE751が4Hz〜26kHz、E721が5Hz〜23kHz。

イヤーチップはXS/S/M/Lの4種類で、E751は2色のイヤーチップを用意。そのほかE751はキャリングポーチやコードクリップも付属する。

【問い合わせ先】
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222

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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドPIONEER
  • 型番SE-E751
  • 発売日2013年2月下旬
  • 価格¥6,200(税込)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドPIONEER
  • 型番SE-E721
  • 発売日2013年2月下旬
  • 価格¥4,400(税込)