HOME > ニュース > 【Inter BEE】RMEのUSBオーディオインターフェース「Babyface」がiPadに対応

iPadと組み合わせてのハイレゾ再生も可能に

【Inter BEE】RMEのUSBオーディオインターフェース「Babyface」がiPadに対応

2012/11/14 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
シンタックスジャパンは国際放送機器展【Inter BEE】の会場にて、RMEブランドのUSBオーディオインターフェイス「Babyface」がファームウェアアップデートによりクラス・コンプライアント・モードに対応することを発表した。

「Babyface」とiPadを組み合わせてのデモ

クラス・コンプライアンス・モード対応により、iPadで再生したハイレゾ音源をBabyfaceのUSB入力で受けることも可能となる。なお本機能への対応は、上位モデル「Fireface UCX」ではすでに実現していた。ファームウェアはダウンロードで配布され、販売済みの「Babyface」も対応できる。同ブースの説明員によると、ファームウェアの公開は数ヶ月以内に行われる見込みとのことだ。

先行してクラス・コンプライアントに対応していた上位モデル「Fireface UCX」

RMEのFirefaceシリーズは通常、PC/Macに専用ドライバーをインストールする必要がある。一方でクラス・コンプライアント・モードを用いた場合は、OS標準ドライバーに依存するため、専用ドライバーのインストールが不要。また、先述のようにUSBクラス・コンプライアントに対応しているiPadからのUSB入力も可能となる。

iPadからUSB出力を行う場合は「カメラコネクションキット」を経由する必要がある。「Babyface」は電源がUSBバスパワー対応のため、付属の給電用USBケーブル(A type端子側が二股になっており、片一方のUSB端子で給電を行う)などで、給電を行いながらの接続することになる。

BabyfaceはUSBバスパワーで駆動するため別途給電を行う必要があるが、付属の給電用USBケーブルを用い、2又の一方を電源に接続すれば問題ない。

展示では、iPad用DAWアプリ「Auria」との組み合わせによるデモを行い、BabyfaceとiPadだけで本格的なマルチチャンネル録音やミキシングができることをアピールした。会場の説明員は加えて、音楽再生アプリ「Flac Player」等を用いれば、PCを使うことなくハイレゾ再生を手軽かつ高品位に楽しめることを強調していた。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE