アップル、新デザイン/機能刷新の「iTunes」提供を11月に延期

ファイル・ウェブ編集部
2012年10月31日
アップルは、10月に提供開始すると説明していたMac/PC向けソフト「iTunes」の新バージョン(関連ニュース)を、11月提供開始に延期することを発表した。現在、アップル公式サイトの紹介ページに「11月に登場」と書かれている。

新iTunesの画面イメージ

完全にデザインを一新するフルリニューアルバージョン。これまでに比べ、よりシンプルでクリーンなデザインを採用し、操作も直感的に行えるようになる。

またアルバムを選択した際、アルバムの情報が開き、詳細情報を閲覧できるようになる。アルバムの全曲をチェックしたりといった操作がよりかんたんになる。またテイストが似たアルバムがiTunes Storeにある場合、リコメンドする機能も備えている。

ライブラリー表示画面

アルバムを選択したところ。楽曲名などが表示される

検索機能も刷新。音楽や映画、テレビ番組など、様々なライブラリーを横断して検索できるようになる。

サイズ縮小時のミニプレーヤー画面も変更し、小さなツールバーのような形状で、使い勝手を高めるという。

新たにiCloudとの連携も強化。iCloudで連携している端末でプレビューした履歴をMac/PCのiTunesでチェックすることが可能になる。

iCloud連携ではまた、音楽や映画をどのデバイスで購入しても、Mac/PCのiTunesライブラリーからすぐに再生できるようになる。なおオフラインで再生したい場合には、ダウンロードボタンを押すことで端末に保存することもできる。

さらにレジューム再生もデバイス間をまたいで利用することが可能になり、映画やPodcast、iTunes U、オーディオブックなどを再生中、一つのデバイスで一時停止すると、あとから別のデバイスでその続きから再生を始められる。

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