手持ち楽曲をクラウド保存しアップグレードも

アップル、「iTunes Match」を2012年後半に国内で開始

ファイル・ウェブ編集部
2012年02月22日
アップルは、クラウド音楽サービス「iTunes Match」を、2012年後半に国内でもサービス開始する。

iTunes Matchは、PC/MacのiTunesライブラリを同社の「iCloud」にアップロードし、様々な機器でダウンロードやストリーミングが行える有料サービス。米国での利用料金は年間24.99ドル。米国からスタートし、様々な国で提供を順次開始していたが、今回、日本での展開予定が正式に明らかにされた。

iTunes Matchのイメージ

iTunes Matchでは、CDからリッピングした楽曲など、iTunes Storeで購入した楽曲でなくてもアップロードすることができる。

アップロードする際にiTunes Store内の楽曲データと照合し、合致した場合はiTunes Store内の楽曲データを利用。Store上に無い楽曲についてはクラウドにアップロードする。このため全曲をアップロードする必要が無く、スピーディーなアップロードが可能となる。

また同サービスは、iTunes Storeのライブラリと合致したデータは、自動的に256kbpsのAACデータにアップグレードされるというのも特徴だ。

本日アップルは、国内のiTunes Storeの全曲を対象に、256kbpsのAACでエンコードし、DRMフリーの「iTunes Plus」で提供を開始した。これにより、iTunes Matchを提供する下地の一つが整ったことになる。

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