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ヘッドバンド部は高耐久性ステンレス素材
パイオニア、同社ハイエンドヘッドホン「SE-MJ591」 − エッジに特殊フィルム採用
ファイル・ウェブ編集部
2012年05月09日
パイオニア(株)は、ユニットのエッジ部に特殊フィルムを採用したヘッドホン「SE-MJ591」を6月中旬に発売する。価格は33,000円(税込)。
密閉ダイナミック型のハイエンドモデル。厚さ35μの「アルミ合金製キャップ」を採用した40mm口径のユニットを搭載し、ユニットのエッジ部には高内部損失素材を使用した特殊フィルムを採用。歪みの少ない中低域再生を図っている。
出力音圧レベルは108dBで、再生周波数帯域は5Hz〜40kHz。インピーダンスは32Ω。最大入力は1,000mW。
ヘッドバンド部には高耐久性のステンレス素材を使用し、ハンガー部にも高耐久性の構造を用いることで耐久性に配慮。スライダー部には、手になじみやすいラバー風の塗装を施した。
また、イヤーパッドとヘッドバンドクッションには、適度な柔軟性を持ち肌になじみやすいレザータイプ素材を採用。イヤーパッド内部には低反発ウレタンフォームを使用し、肌ざわりの良さとフィット感を高めながら遮音性にも配慮した。本体は持ち運びに便利な折りたたみ機構を採用している。
ケーブルは片出しの着脱式で、コード長は1.2m。絡みにくいTPE(熱可塑性エラストマー)材を採用している。コネクタ形状は3.5mm金メッキステレオミニプラグ。本体には、レザータッチキャリングケースが付属する。本体質量は170g(コード含まず)。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
密閉ダイナミック型のハイエンドモデル。厚さ35μの「アルミ合金製キャップ」を採用した40mm口径のユニットを搭載し、ユニットのエッジ部には高内部損失素材を使用した特殊フィルムを採用。歪みの少ない中低域再生を図っている。
出力音圧レベルは108dBで、再生周波数帯域は5Hz〜40kHz。インピーダンスは32Ω。最大入力は1,000mW。
ヘッドバンド部には高耐久性のステンレス素材を使用し、ハンガー部にも高耐久性の構造を用いることで耐久性に配慮。スライダー部には、手になじみやすいラバー風の塗装を施した。
また、イヤーパッドとヘッドバンドクッションには、適度な柔軟性を持ち肌になじみやすいレザータイプ素材を採用。イヤーパッド内部には低反発ウレタンフォームを使用し、肌ざわりの良さとフィット感を高めながら遮音性にも配慮した。本体は持ち運びに便利な折りたたみ機構を採用している。
ケーブルは片出しの着脱式で、コード長は1.2m。絡みにくいTPE(熱可塑性エラストマー)材を採用している。コネクタ形状は3.5mm金メッキステレオミニプラグ。本体には、レザータッチキャリングケースが付属する。本体質量は170g(コード含まず)。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドPIONEER
- 型番SE-MJ591
- 発売日2012年6月中旬
- 価格¥33,000(税込)
【SPEC】 ●出力音圧レベル:108dB ●再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ●インピーダンス:32Ω ●最大入力:1,000mW ●質量:170g(コード含まず)
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