2個で2000円のパッシブ3Dグラスも

パナソニック、共通規格準拠のBluetooth式アクティブ3Dメガネ

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ファイル・ウェブ編集部
2012年02月07日
パナソニックは、アクティブシャッター方式とパッシブ偏光板方式の3Dグラスそれぞれ1モデルを、3月9日より発売する。

■アクティブシャッターグラス
・TY-ER3D4MW(Mサイズ)¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
・TY-ER3D4SW(Sサイズ)¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)

アクティブシャッターグラス。上がMサイズ、下がSサイズ

■パッシブ偏光板グラス
・TY-EP3D10WB(2個入り)¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)

パッシブ偏光板グラス。2個入りで想定2,000円前後

■他社製3Dテレビでも使えるアクティブシャッターグラス

アクティブシャッター方式モデルは、フルHD 3Dグラス・イニシアチブ規格(関連ニュース関連インタビュー)に準拠したBluetooth通信の3Dグラス「ER3D4シリーズ」。フルHD 3Dグラス・イニシアチブ規格を採用した3Dテレビであれば、他社製品でも本品を使用できる。なお、同社“VIERA”対応モデルとの組み合わせなら、電池の残量をビエラの画面に表示して確認できる

3Dグラスを装着しながら2D映像も視聴できる「2Dモード」機能を搭載。これにより、例えば「大人は3D映像で、同時に小さい子供は2D映像で」といった使い方ができる。

“かけやすさ”を追求し、レンズ、フレーム、テンプル(つる)部にいたるまで軽さにこだわった素材や構造で、RF方式として世界最軽量の約27g(S、Mサイズ)という軽さを実現。

スイッチも操作しやすいようフレーム上部に配置。LEDインジケーターランプの赤・緑色の点灯パターンで動作確認ができるようにもしている。

また、テレビとのペアリングも簡単に行えるよう配慮。本グラスの電源スイッチをオンにすると自動でテレビとの登録を開始、インジケーターランプが緑色に約3秒間点灯したら登録完了となり、一度登録すれば、本グラスの電源を入れると自動的にテレビと接続される。

なお、別のテレビとの再登録にも配慮しており、本グラスのスイッチを「MODE」側に2秒以上スライドさせるとテレビとの再登録を開始。インジケーターランプが緑色に約3秒間点灯したら登録完了となる。

バッテリーを内蔵し、USB端子による充電方式を採用。2分の急速充電で約3時間の連続使用が行える。また、消費電力低減により連続使用時間が従来品(EW3D3シリーズ)比で約2割向上、30分の充電で約30時間の連続使用が可能になった。また、3D“VIERA”からの信号が途絶えたら、約5秒で自動で電源オフする便利な機能も搭載している

■ET5シリーズ専用パッシブ偏光板グラス

本日同時に発表された“VIERA ET5シリーズ”専用の3Dグラス。1コマの映像をテレビ側の偏光フィルターとメガネ側の偏光フィルター(円偏光方式)の組み合わせで、左右映像を分離するパッシブ偏光板方式を採用している。

電池が不要なため軽く、約18gという質量を実現。充電の手間もかからないことや価格も手ごろなことから同社では「手軽に3D映像を楽しめる」としている。

ノーズトップ部を支点にしたテンプル構造を採用。かけ心地を向上させるとともに、フィルタフレーム部とテンプル部にスペースを設けることで、眼鏡の上からも本3Dグラスをかけやすいよう配慮した。外形寸法は149.0W×44.0H×171.0Dmm

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