HOME > ニュース > 加賀ハイテック、手のひらサイズのWiFi対応モバイルメディアサーバーを発売

1.8インチHDDとリチウムポリマー電池を採用

加賀ハイテック、手のひらサイズのWiFi対応モバイルメディアサーバーを発売

公開日 2011/09/27 18:13 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
加賀ハイテック(株)は、同社のグループ会社である(株)ワークビットが開発したWiFi対応モバイルメディアサーバー“MeoBank”「MEO-WHDD-200G」を10月下旬より発売する。価格はオープンだが、19,800円前後での販売が予想される。

“MeoBank”「MEO-WHDD‐200G」

本機は1.8インチHDDとリチウムポリマー電池を採用し、115.7W×18.7H×78.4Dmm/約200gのコンパクトサイズを実現したモバイルメディアサーバー。WiFi(802.11b/g/n)に対応し、HDDの容量は200GBとなる。対応OSはWindows XP SP3以降、Mac OS 10.3以降、Android 2.2以降、iOS 3.12以降(iPhone/iPod touch)、iOS 3.2以降(iPad)。

メディアサーバー機能を内蔵し、DLNA規格に準拠した端末から音楽や映像、ファイルなどをワイヤレスで読み込んだり、書き込みことができる。またUSB接続により、外付けHDDとしても機能する。複数端末からの同時アクセスにも対応する。

内蔵バッテリーにより、待機状態5時間、連続アクセス時は4時間の駆動が可能だ。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック