HOME > ニュース > ヤマハ、コンパクトな5.1chスピーカーシステム「NS-P285」を発売

伸縮可能な専用スピーカースタンドも

ヤマハ、コンパクトな5.1chスピーカーシステム「NS-P285」を発売

公開日 2011/04/27 13:15 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ヤマハは、薄型テレビとの併用にマッチするコンパクトな5.1chスピーカーパッケージ「NS-P285」を6月中旬に発売する。価格は30,450円(税込)。


NS-P285

同時発表のAVアンプ「RX-V471」と組み合わせたところ
同時リリースのエントリー向けAVアンプ「RX-V471」「RX-V571」(関連ニュース)との併用を想定した5.1chスピーカーシステム。「RX-V471と本機を組み合わせれば、手頃な価格で5.1chサラウンドが楽しめる」とアピールしている。

フロント/サラウンドスピーカーは、6.5cmコーン形フルレンジを搭載する密閉型。再生周波数帯域は110Hz〜40kHzで、インピーダンスは6Ω。最大入力は80Wとなる。外形寸法は90W×90H×109Dmmで、スタンド装着時の質量は0.51kg。


フロントスピーカー
センタースピーカーは、2.5cmバランスドームトゥイーター×1と、6.5cmコーン形ウーファー×2を備える2ウェイ密閉型を採用。再生周波数帯域は110Hz〜40kHzで、インピーダンスは6Ω。最大入力は100W。外形寸法220W×90H×109Dmmで、質量は1kgとコンパクトなサイズ。本体背面には壁面取付用のフックを備えている。また、底面に滑り止めのパッドを備える取り外し可能なミニスタンドが付属する。


センタースピーカー
サブウーファーは16cmのコーン型で、アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジー方式を採用する。ダイナミックパワーは100Wで、定格出力は50W(100kHz、5Ω、10%T.H.D)となる。再生周波数帯域は30〜160Hzで、消費電力は45W。外形寸法は262W×264H×316Dmmで、質量は6.9kg。卓上スタンドが付属する。

サブウーファー


SPS-90
また、NS-P285専用スピーカースタンド「SPS-90」も発売する。価格は2台1組で15,750円(税込)。脚部直径230mmと小スペースに収まるデザインで、高さは910〜1,200mmの間で伸縮可能となる。質量は2.2kg(1台)。

【問い合わせ先】
ヤマハ(株)
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックやデータを見る
  • ジャンルスピーカーパッケージ
  • ブランドYAMAHA
  • 型番NS-P285
  • 発売日2011年6月中旬
  • 価格¥30,450(税込)
【SPEC】 <センタースピーカー>●スピーカーユニット:2.5cmバランスドームトゥイーター×1、6.5cmコーン形ウーファー×2 ●再生周波数帯域:110Hz〜40kHz ●インピーダンス:6Ω ●最大入力:100W ●外形寸法:220W×90H×109Dmm ●質量:1kg
<フロントスピーカー>●スピーカーユニット:16cmコーン型 ●再生周波数帯域:110Hz〜40kHz ●インピーダンス:6Ω ●最大入力:80W ●外形寸法:90W×90H×109Dmm ●質量:0.51kg
<サブウーファー>●スピーカーユニット:6.5cmコーン形フルレンジ ●再生周波数帯域:30〜160Hz ●外形寸法:262W×264H×316Dmm ●質量:6.9kg