HIP HOPアーティスト、50 Centも襲来!

【CES】SLEEK AUDIO、kleer技術採用のコラボモデルを含む新製品が多数登場

ホームシアターファイル編集部・平野勇樹
2011年01月10日

スリークオーディオのまわりに人だかりが。その理由は…
SLEEK AUDIO(スリークオーディオ)はラスベガス・コンベンションセンターのサウスホールにブースを構えている。突如、HIP HOPアーティスト、50 Centが襲来するというサプライズもあり、大きな注目を集めた。


SLEEK BY 50 CENT
もちろん、彼が来たのには理由がある。スリークオーディオが50 Centとコラボした新しいワイヤレスヘッドホンを発表したのだ。その名は「SLEEK BY 50 CENT」。コラボモデルだが、その中身は本格派。50mmの大口径ドライバー搭載。無線伝送にはKleer技術を採用、同梱のトランスミッターを使えば、さまざまな機器と組み合わせることができる。イヤーカップにはボリュームと曲送りのできるコントローラーの機能も付いている。ヘッドバンドにはカーボンファイバーを配した贅沢なデザインだ。詳細な発売日と価格は未定だが、おそらく300〜400ドルのあいだくらいになるだろう、とのことだ。

SA6-Rの本体。商品にはもちろんケーブルも付いてくる

SA7の本体。商品にはもちろんケーブルも付いてくる

そのほか、日本ではまだ販売されていない最新商品も展示されていた。まずはバランスドアーマチュア型のイヤホン、SA6-Rだ。北米での価格は250ドル前後。ドライバーはシングル構成。スリークオーディオ独自技術「VQ Tuning system」を採用しており、パーツによって低域と高域の出方を自分で調整できる。また本体のデザインも従来モデルから一新されている。次に、同社イヤホンのフラグシップモデルとなるSA7。北米での価格は400ドル前後。ドライバーはデュアル構成。もちろん「VQ Tuning system」も採用。サイドパネルにはファイバーカーボンが用いられている。

W1(装着されているのはSA6の旧モデル、商品には含まれない)

同社が手がけたカスタムイヤーモニターの数々とノウハウを知ることができる

Kleer技術を採用したワイヤレスヘッドホンアダプター「W1」も面白い。お手持ちのスリークオーディオのイヤホンの本体部を付けて、ワイヤレスヘッドホンに変えてしまうキットだ。2008年にすでに発売が開始されている。前述のSA6-RとSA7とも組み合わせることが可能だ。ちなみにスリークオーディオはプロ向けのカスタムイヤーモニターも手がけているが、その本体もワイヤレスヘッドホンアダプターに装着できるという。

50 Centがブースに登場!

関連記事