月産約50,000枚の生産能力実現目指す

ソニー、「Exmor」「Exmor R」生産体制強化 − 長崎テックに約1,000億円投資へ

ファイル・ウェブ編集部
2010年12月27日

ソニーセミコンダクタ九州(株)長崎テクノロジーセンター
ソニー(株)は、ソニーセミコンダクタ九州(株)長崎テクノロジーセンター(長崎テック)におけるCMOSイメージセンサーの生産能力増強を目的に、約1,000億円の投資を2011年度に行うことを発表した。スマートフォンやコンパクトデジタルスチルカメラなど向けに「Exmor」「Exmor R」の供給体制を強化するのが狙い。

約1,000億円の投資のなかには、東芝からの製造設備取得費や(関連ニュース)、当該半導体製造設備の整備費、長崎テック3号棟の一部設備の設置・整備費なども含まれている。なお長崎テック整備費は、経済産業省の「平成22年度『低炭素型雇用創出産業立地推進事業』」に基づく助成金を活用しているとのことだ。

同社は今年9月にソニーセミコンダクタ九州(株)熊本テクノロジーセンターにも約400億円の投資を実施すると発表していた(関連ニュース)。今回の投資と合わせて、2012年3月末までにCCDとCMOSイメージセンサーの総生産能力を月産約50,000枚にまで増強する考えだという。

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