購入した設備を再度譲渡

東芝、Cellや先端SoCの製造設備をソニーに売却

ファイル・ウェブ編集部
2010年12月24日
(株)東芝とソニー(株)は、東芝が長崎に所有しているCell Broadband EngineやRSX、先端SoCの製造設備を、ソニーに譲渡する基本合意書を締結した。2011年度初頭の譲渡実施を目指す。

譲渡するのは、東芝とソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメントの3社の合弁会社、長崎セミコンダクターマニュファクチャリング(株)が操業する、東芝所有の半導体製造設備。

長崎セミコンダクター社は、東芝が60%、ソニーとSCEが20%ずつを出資。Cell B.E.やRSX、先端SoCなどを製造している。

今回東芝がソニーが売却するのは、2008年3月に東芝がソニーから購入し、長崎セミコンダクター社に貸与していた300mmウェーハラインの設備が主。くわしい譲渡内容については今後精査するとしているが、東芝がソニーから買い取った設備を、再度ソニーに売却する格好になる。

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