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音展 in AKIBA 2009

シアタールーム構築に関する悩みを相談できるブースも複数展開

2009/11/13 Phile-web編集部
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ひとつのフロアに多数のメーカーがブースを構える音展の秋葉原UDX会場。同会場には、製品展示を行うのではなくホームシアター分野に関する来場者からの相談に応じるという少々異彩を放つブースもいくつか見受けられる。

■インストール相談コーナー

同ブースは、その名の通りにインストールに関する来場者からの相談に応じるというもの。数社のホームシアターショップが、インストールに関する様々な相談に応じてくれる。

ブースのスタッフが来場者の相談に対応

ブースでは、シアタールーム構築の際に参考にできる資料をパソコンで閲覧しながらスタッフと話せるようになっている。シアタールーム構築を検討している方は一度相談に訪れてみてはいかがだろうか。

様々な資料を閲覧することが可能

システム構築の際の図面なども見ることができる

■アシベ電機

ホームシアターショップ「ホームシアター工房」を手がけるアシベ電機も秋葉原UDX会場にブースを展開。同社が制作したパンフレットなどを配布している。

ブースの様子

パンフレットは「ホームシアターは、楽しい」というキャッチコピーが記載されており、シアタールームを構築する魅力をアピールする内容。また、ブースにはフレッツ光などのパンフレットも配布されているほか、CAVのiPod用スピーカー“IPIGLET”も展示されている。

同社が制作したパンフレット

IPIGLET

■インテリア産業協会

インテリア産業協会では、オーディオビジュアルに適したインテリア家具の紹介などを行うブースを展開。来場者からの相談に応じてパンフレットや各メーカーの資料を提示するなどしている。

ブースの様子

AVに適したインテリアメーカー各社製品のパンフレットを配布

ブースでは、遮音/遮光カーテンの生地サンプルなどを見ることも可能。また、スタッフからは「部屋の図面を持参して頂ければ、かなり詳細なアドバイスも差し上げることができる」というコメントを聞くこともできた。

カーテン生地のサンプルなども用意

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