CEATEC JAPAN 2009レポート

アイ・オー、iVDR-SをPCにつなげるアダプターや2.5インチのLANDISK AVなど参考出品

Phile-web編集部
2009年10月07日
アイ・オー・データ機器はCEATECにブースを出展していないが、DLNAブースと日立製作所ブースに、それぞれ新製品を参考出品していた。

DLNAブースでは、DLNA/DCTP-IPに対応したネットワークHDD“LANDISK AV”の新製品として、2.5インチHDDを採用した“LANDISK AV portable”「HVLP-G1.0」を紹介。容量は1.0TBで、スカパー!HD録画やレグザリンクにも対応する。昨日の段階では実機展示は行われていなかった。

2.5インチHDDを搭載したことで、高い静音性と低消費電力を実現。また高さは26mmと非常に小型のため、設置も容易となっている。本機は来年早々の発売が予定されているとのことだ。

さらに日立製作所のブースでは、PCにiVDR/iVDR-Sを接続するアダプターを展示。「RHDM-U」シリーズという名称で、価格は数千円程度となる予定。発売は年内から来年にかけて行われる見込みだ。なお本機はiVDR-Sのケースとしても使用できる軽量設計で、ケースを開ければドック風に使用することも可能。対応OSはWindows 7/VistaのHome Premium/Ultimateエディション。PCとの接続はUSBで行い、USBバスパワー駆動も可能となっている。

アダプターにiVDR-Sを挿し、ドック風に設置したところ

写真のようにiVDR-Sのケースとして用いることもできる

本機は著作権保護機能「SAFIA」「DTCP-IP」にも対応している。WoooやiVレコーダーを使ってiVDR-Sに録画した番組をPCで再生できるほか、逆に地デジチューナーを搭載したPCで録画した番組を、ソフトウェア「mAgic TV Digital」と連携することで、iVDR-Sにダビングすることも可能。また付属ソフト「DiXiM Digital TV for I-O DATA iVDR Edition」を利用すれば、PCをDTCP-IP対応のDLNAサーバとして利用でき、iVDR-S内のコンテンツを、PCからWoooなどのDLNA対応機器に配信することもできる。

実際に日立製作所のブースでは、薄型テレビ“Wooo”と本機を接続したPCを並べ、DLNAで配信を行ったり、iVDR-Sを受け渡して相互に再生が可能であることなどをデモしており、来場者の注目を集めていた。

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