A&Vフェスタ2009レポート

<コンバック>新たな管球式フォノイコライザーアンプを参考出品

Phile-web編集部
2009年02月22日
コンバックコーポレーションは、同社オリジナルブランドのHarmonixとReimyo製品を中心に展示。そして、新製品の管球式フォノイコライザーアンプも参考出品している。

アクセサリーブランドのHarmonixではスパイク・ベース「RF-999MT MK2」や、音場調整材「RFA-7800」などを始めとした製品がズラリと並ぶ。

RF-999MT MK2

RFA-7800

また、Reimyoは、CDトランスポート「CDT-777」と管球アンプ「PAT-777」、D/Aコンバーター「DAP-777」、そして管球式コントロールアンプ「CAT-777」という4製品全てが顔を揃え、これらで組んだシステムで試聴を行っている。

Reimyo製品でシステムを組み試聴デモを実施

PAT-777

そして注目は新製品の管球式フォノイコライザーアンプ。「EAT-777」との型番が与えられているこの製品は、原音に忠実な再生に重点を置いて設計したというMCピックアップ専用のもの。発売時期と価格などは未定とのことだ。

EAT-777

高分解能を確保するためにL/Rを完全独立回路構成で組み、独自デザインの特製トランスを使用している。また、高速電流アンプと、管球式の無帰還アンプを採用している。

筐体の素材には高剛性アルミを採用し、シャーシーの厚さは5mm(正面シャーシーは10mm)。RCA端子を入力に4系統、出力に3並列で装備している。

デモには、ジャズを中心に様々な音源を用意。秋元順子といった少し変わったディスクも再生していたのが印象的だった。

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